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今週の【JASDAQ市場】10月31~4日『外部環境一段の悪化で中小型株にも処分売り圧力継続』

発行済 2016-11-06 15:10
更新済 2016-11-06 15:33
今週の【JASDAQ市場】10月31~4日『外部環境一段の悪化で中小型株にも処分売り圧力継続』
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【値動きの軽さから好決算銘柄や材料株に物色、遠藤製作などストップ高】31日(月)

■概況■2608.81、+4.72
31日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均とJ-Stock Indexが続伸、JASDAQ-TOP20が反発となった。
値上がり数は319、値下がり数は269、変わらずは100。
主力大型株の決算発表が続き、新興市場でもマザーズの売買代金は約3年半ぶりの低水準となった。
一方で、JASDAQは値動きの軽さから個人投資家の資金が向かっており、引き続き好決算銘柄や材料株の一角が買われた。



◆注目銘柄◆
JASDAQ売買代金トップのFVC (T:8462)が大型IPO案件を巡る思惑から連日の大幅高となり、アエリア (T:3758)、マルマン (T:7834)、データアプリ (T:3848)なども同様に10%超の上昇となった。
決算や業績予想の修正が好感された遠藤製作 (T:7841)、グリムス (T:3150)、内外テック (T:3374)や、小田急 (T:9007)との資本業務提携を発表した白鳩 (T:3192)はストップ高で本日の取引を終えた。
その他、ジェイテック (T:2479)、倉元 (T:5216)、アスコット (T:3264)、クルーズ (T:2138)などが上昇した。
一方、平田機工 (T:6258)、アイサンテクノ (T:4667)、NJ−HD (T:9421)、エージーピー (T:9377)などが下落。
また、第2四半期決算がマイナス視された極楽湯 (T:2340)のほか、元旦 (T:5935)や環境管理 (T:4657)が10%を超える下げとなった。



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【内需株主導での日経平均上昇が支援に、マザーズ指数との比較では底堅さ続く】1日(火)

■概況■2609.68、+0.87
1日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexが続伸、JASDAQ-TOP20は反落となった。
値上がり数は267、値下がり数は305、変わらずは108。
JASDAQ平均は前日終値を挟んでのもみ合いに終始したが、引き続きマザーズ指数との比較では底堅い推移になっている。
日経平均が内需株をけん引役に後場から切り返すなど、全体相場の底堅さが買い安心感につながる。



◆注目銘柄◆
パピレス (T:3641)が上期・通期業績予想の上方修正で買われる。
アパマンHD (T:8889)は17年9月期の好業績見通しで、シノケンG (T:8909)は上方修正や増配が好感材料となる。
白鳩 (T:3192)は連日の急伸、インフォコム (T:4348)は引き続き好決算を評価。
太洋物産 (T:9941)、オーケー食 (T:2905)、石垣食品 (T:2901)など低位食品株の一角が人気化。
半面、テリロジー (T:3356)は4-9月期の赤字拡大が嫌気される。
FVC (T:8462)、データアプリ (T:3848)、グリムス (T:3150)などは反落で、平田機工 (T:6258)、アイサンテクノ (T:4667)、NJ−HD (T:9421)、極楽湯 (T:2340)などは続落。
JASDAQ-TOP20では、インフォコムのほか、ウエストHD (T:1407)、セリア (T:2782)がしっかり。
一方、田中化研 (T:4080)、ハーモニック (T:6324)などさえない。



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【地合い悪化で大幅安、6/24以来の下げ幅に】2日(水)

■概況■2584.09、-25.59
2日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexが反落、JASDAQ-TOP20は続落となった。
値上がり数は112、値下がり数は494、変わらずは54。
JASDAQ平均は安寄りスタート後も、後場の始めにかけて大きく下げ幅を広げていく展開になった。
下落幅の大きさは6月24日以来の水準に。
トランプリスクの台頭などリスクオフの流れが強まり、個人投資家も手仕舞い売りの圧力を強めた。



◆注目銘柄◆
ピクセルCZ (T:2743)が急騰、カジノ関連として関心が向かった。
パピレス (T:3641)は引き続き上方修正が評価材料とされる。
セキュアヴェイル (T:3042)も業績上方修正が買い材料に。
白鳩 (T:3192)、太洋物産 (T:9941)は連日の大幅高で、Nuts (T:7612)は新株予約権の割当日で思惑買いか。
国際チャート (T:3956)も急動意。
半面、日本ラッド (T:4736)やプロルート (T:8256)は前日の決算を受けて売りが先行テリロジー (T:3356)は続落で、ジェイテック (T:2479)、アエリア (T:3758)は利食い売りに押される。
ユビテック (T:6662)もきつい下げ。
JASDAQ-TOP20では、ユビキタス (T:3858)、田中化研 (T:4080)、フェローテック (T:6890)、メイコー (T:6787)などが売り優勢。



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【外部環境一段の悪化で中小型株にも処分売り圧力継続】4日(金)

■概況■2562.60、-21.49
4日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20ともに続落となった。
値上がり数は140、値下がり数は465、変わらずは69。
JASDAQ平均は安寄りスタート後も下げ幅を広げる展開、後場は狭いレンジでのもみ合いとなった。
外部環境の悪化で日経平均が大幅安となる中、中小型株にも処分売り圧力が強まった。
積極的な値幅取りの動きは一部の銘柄に限られる状況に。



◆注目銘柄◆
業績上方修正発表の朝日ラバー (T:5162)がストップ高と急伸。
ピクセルCZ (T:2743)は子会社がカジノ用ゲーミングマシンの販売契約締結で続急伸。
石垣食品 (T:2901)、山王 (T:3441)、インターライフ (T:1418)なども買い優勢。
半面、IRJ−HD (T:6035)は出尽し感から大幅安。
セキュアヴェイル (T:3042)、白鳩 (T:3192)、太洋物産 (T:9941)、Nuts (T:7612)、国際チャート (T:3956)などは過熱感から反落で、プロルート (T:8256)、アエリア (T:3758)は大幅続落。
FVC (T:8462)も下げ目立つ。
JASDAQ-TOP20では、インフォコム (T:4348)、田中化研 (T:4080)が堅調。
一方、ベクター (T:2656)、ハーモニック (T:6324)、フェローテック (T:6890)などが軟調。



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