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今週の【JASDAQ市場】11月28~12月2日『30日の売買代金は7月22日以来の高水準に膨らむ』

発行済 2016-12-04 15:10
更新済 2016-12-04 15:33
今週の【JASDAQ市場】11月28~12月2日『30日の売買代金は7月22日以来の高水準に膨らむ』
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【材料株やテーマ株再物色、インターライフやウチダエスコがストップ高】28日(月)

■概況■2654.31、+21.07
28日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20ともに反発となった。
値上がり数は412、値下がり数は205、変わらずは89。
前週末は利益確定売り優勢となったJASDAQ市場だが、週明けは再び材料株やテーマ株物色が活発となった。
日経平均が後場下げ渋ると、JASDAQ平均も上げ幅を拡大する展開となった。



◆注目銘柄◆
JASDAQ売買代金トップのFVC (T:8462)が続伸。
同2位にはインターライフ (T:1418)、同3位にはピクセルCZ (T:2743)とカジノ関連株がランクインし、ともにストップ高まで買われた。
報道を受けてカジノ法案審議入りへの期待が高まったようだ。
決算が好感されたウチダエスコ (T:4699)はストップ高比例配分。
フジプレアム (T:4237)や日本サード (T:2488)もストップ高で取引を終えた。
テックファム (T:3625)、平田機工 (T:6258)、ウェッジHD (T:2388)などその他売買代金上位も全般上昇し、NJ−HD (T:9421)は12%の大幅高となった。
一方、大塚家具 (T:8186)が小安く、シンバイオ製薬 (T:4582)は軟調。
また、不二精機 (T:6400)やテーオー (T:9812)は10%を超える下落となった。



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【切り返す、好材料銘柄には活発な値幅取り資金流入】29日(火)

■概況■2660.98、+6.67
29日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は続伸、J-Stock Indexは反落となった。
値上がり数は329、値下がり数は257、変わらずは106。
JASDAQ平均は小安くスタートした後、前場中頃には切り返し、大引けにかけて上げ幅を広げる動きとなった。
一部過熱感のある銘柄には利食い売りも集まったが、活発な値幅取り資金が流入する銘柄が多く見受けられた。



◆注目銘柄◆
フジプレアム (T:4237)は次期iPhoneが曲面ディスプレー採用検討との報道で思惑が高まった。
パレモ (T:2778)は11月既存店売上の好調を材料視。
マルマン (T:7834)は中国喫煙規制が蒸し返される。
プラネット (T:2391)は中国での越境流通プラットホームで合弁と伝わりストップ高。
アストマックス (T:7162)はAI投信への期待が継続。
不二精機 (T:6400)、ジェイテック (T:2479)なども人気化。
半面、ピクセルCZ (T:2743)、NJ−HD (T:9421)、Nuts (T:7612)などは利食い売りが優勢に。
JASDAQ-TOP20では、メイコー (T:6787)、ウエストHD (T:1407)などが強い動き。
一方、ユビキタス (T:3858)、ベクター (T:2656)などさえない。



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【相対的に堅調な動き、売買代金も膨らむ】30日(水)

■概況■2668.09、+7.11
30日(水)の 本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は続伸、J-Stock Indexは反発となった。
値上がり数は380、値下がり数は230、変わらずは82。
JASDAQ平均は買い先行後にもみ合いとなったが、引けにかけてやや上げ幅を広げた。
1部上場の主力大型株に利食い売り圧力が強まる中、テーマ関連の一角などに短期資金が向かう格好になる。
売買代金は7月22日以来の高水準に膨らんだ。



◆注目銘柄◆
FVC (T:8462)が大賑わい、投資先のZMP {{|0:}}仮条件決定で関心が向かった。
アズジェント (T:4288)はイスラエル社セキュリティ製品の取り扱い開始でストップ高。
アスコット (T:3264)はカジノ関連として急伸。
フジプレアム (T:4237)が続伸で、ユビテック (T:6662)、ウェッジHD (T:2388)なども強い動きに。
半面、インターライフ (T:1418)、ピクセルCZ (T:2743)などカジノ関連が軟化、アストマックス (T:7162)も信用規制実施で売られる。
ジェイテック (T:2479)が反落で、NJ−HD (T:9421)、Nuts (T:7612)などは続落。
JASDAQ-TOP20では、メイコー (T:6787)、ハーモニック (T:6324)などがしっかり。
一方、ユビキタス (T:3858)、クルーズ (T:2138)などさえない。



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【日経平均と同様に後場中頃からは伸び悩みへ】1日(木)

■概況■2668.44、+0.35
1日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が続伸、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは反落となった。
値上がり数は331、値下がり数は288、変わらずは88。
JASDAQ平均は高寄り後にこう着感が強まったが、日経平均と同様に後場中頃からは伸び悩んだ。
外部環境の一段の好転で買いが先行したものの、前日には年初来高値水準を更新していることもあって、短期的な達成感も強まったものとみられる。



◆注目銘柄◆
小僧寿し (T:9973)が急騰、アスラポート (T:3069)との資本業務提携が材料視される。
マルマン (T:7834)はゴルフ場運営子会社の売却発表が手掛かりに。
アルファクス (T:3814)は光通信 (T:9435)との合弁会社設立を発表。
アズジェント (T:4288)は連日のストップ高。
サンキャピタル (T:2134)も賑わう。
半面、アスコット (T:3264)、フジプレアム (T:4237)は過熱感から急反落、ピクセルCZ (T:2743)、アストマックス (T:7162)、ジェイテック (T:2479)などは続落。
JASDAQ-TOP20では、メイコー (T:6787)、Sケアメッセ (T:2400)がしっかり。
一方、セリア (T:2782)、インフォコム (T:4348)などがさえない。



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【イタリア国民投票など控えた週末とあって幅広く換金売り】2日(金)

■概況■2658.20、-10.24
2日(金)のJASDAQ市場では、 本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が反落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは続落となった。
値上がり数は223、値下がり数は397、変わらずは79。
JASDAQ平均は安寄りスタート後、日経平均と同様に後場中頃にかけて下げ幅を広げる展開になった。
イタリア国民投票などを控えた週末とあって、活発な値幅取りの対象になった銘柄は少なく、幅広く換金売り圧力が強まった。



◆注目銘柄◆
ワットマン (T:9927)が急伸、セキド (T:9878)とオークファン {{|0:}}の提携で思惑が高まる格好に。
アズジェント (T:4288)は連日の急伸。
カジノ法案可決の見通しと伝わったことで、インターライフ (T:1418)、テックファム (T:3625)、ピクセルCZ (T:2743)などもしっかり。
半面、前日に急伸した小僧寿し (T:9973)、マルマン (T:7834)、アルファクス (T:3814)、サンキャピタル (T:2134)などは急反落。
トリケミカル (T:4369)、アスコット (T:3264)は大幅続落。
JASDAQ-TOP20では、メイコー (T:6787)、ウエストHD (T:1407)などが堅調。
一方、フェローテック (T:6890)、ハーモニック (T:6324)、インフォコム (T:4348)などがさえない。



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