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個別銘柄戦略:米国半導体関連の軟調が重しも、円安や原油相場上昇で底堅い、中小型株へ物色向かいやすい

発行済 2017-06-28 09:15
更新済 2017-06-28 09:33
個別銘柄戦略:米国半導体関連の軟調が重しも、円安や原油相場上昇で底堅い、中小型株へ物色向かいやすい
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こう着感の強い相場展開が続きそうである。
米長期金利の上昇を受けて金融セクターへの物色が意識されるほか、為替の円安や原油相場の上昇等もあり、底堅さは意識されやすいだろう。
一方で、米国では半導体関連が総じて軟調な展開となっており、これが重しになりそうである。


また、昨日は配当再投資による需給面での下支えもあって底堅い動きだった。
本日の寄付き時点でも需給要因が残っている可能性があろう。
ただし、その後は需給イベント通過によって再びこう着感の強い相場展開になりやすい。


そのため、物色の流れとしては、今しばらく中小型株に向かいやすいと考えられる。
寄り高で利食いに押されていた銘柄なども、後場に入り再び切り返す動きもみられており、相当、個人の需給は良さそうである。
出遅れ銘柄を探る動きも活発化しよう。
その他、日新製鋼 (T:5413)、三越伊勢丹 (T:3099)、ウエルシア (T:3141)に格下げが観測されている。
また、東レ (T:3402)、住友化学 (T:4005)、日立化成 (T:4217)、エーザイ (T:4523)に目標株価の引き上げが観測されている。


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