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個別銘柄戦略:ミネベアやアシックスなどに注目

発行済 2021-11-08 09:06
更新済 2021-11-08 09:15
© Reuters.
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先週末5日の米国市場ではNYダウが203.72ドル高の36327.95、ナスダック総合指数が31.28pt高の15971.59、シカゴ日経225先物が大阪日中比85円高の29705円。
週明け8日早朝の為替は1ドル=113.30-40円(5日午後3時は113.65円)。
週末の10月米雇用統計は雇用者数の伸びが前月比53万人増と、予想(45万人増)を上回る結果となったほか、米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナ治療飲み薬の効果が確認されたことから、景気敏感株を中心に買いが入りそうだ。
さらに米下院でインフラ法案が可決されたこともあり、特に信越化学 (T:4063)、竹内製作所 (T:6432)、UACJ (T:5741)、AGC (T:5201)などが注目される。
また、米10年国債利回りが1.4%台へと低下していることで、東エレク
(T:8035)、スクリン (T:7735)、キーエンス (T:6861)などのハイテク株にも物色が向かおう。

他方、三菱UFJ (T:8306)、東京海上HD (T:8766)などの大手金融株はさえない動きを強いられよう。
前週末大引け後開示銘柄では、ミネベア (T:6479)、太陽誘電 (T:6976)、アシックス<
7936>、メイコー (T:6787)、メガチップス (T:6875)、INPEX (T:1605)、クボタ (T:6326)などが注目される。

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