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注目銘柄ダイジェスト(前場):FHTHD、リブセンス、ネットプロHDなど

発行済 2022-08-17 11:56
更新済 2022-08-17 12:00
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東宝 (TYO:9602):5400円(+30円)
続伸。
SMBC日興証券では投資評価を新規に「1」、目標株価を6200円でカバレッジ開始。
下期にかけて新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」など期待作の公開予定が相次ぎ業績アップサイド材料が豊富に存在、中長期的に映画館入場者数拡大と成長著しいアニメ製作事業を牽引役としたIP展開加速による業績拡大を予想しているもよう。
また、株主還元の強化にも期待しているようだ。
直近では映画館への客足も回復傾向にあり、今後も更なる客足の回復及び増加も期待できそうで、テクニカル面では11月高値が目前に迫っている。



ネットプロHD (TYO:7383):636円(+48円)
続急伸。
先週末に23年3月期第1四半期決算を発表。
営業利益は前年同期比87.0%減の0.58億円となった。
新型コロナ収束に伴う対面取引の回復に伴い、EC消費が落ち込み、主力のBtoC事業のGMVが同1.5%減と伸び悩んだ。
販管費の増大も重石となった。
これを受けて週明けの株価は急落したが、昨日からの急伸で空けたマドを一気に埋めてきている。
規模はまだ小さいが、経済活動の再開を背景にBtoB事業のGMVが同31.7%増と大きく伸長。
コロナ対策の財政支援策終了による代替ニーズとして債権保証型サービスの需要増が見込まれるとしており、今後、第2の収益源として高成長が続くことが期待され、地合いの改善も手伝う中、内容を見直す動きが広がっている。



リブセンス (TYO:6054):327円(+80円)
続急伸。
12日に22年12月期第2四半期決算を発表。
営業損益は0.44億円の黒字に転換(前年同期は6.66億円の赤字)。
4-6月は1.07億円の黒字と12四半期ぶりの黒字着地となった。
既存事業が全般好調で、特に転職会議が同57.5%増収と成長をけん引。
固定費の削減も奏功した。
新規事業でも、提案型マッチングサービス「knew」の有料会員数が継続的に増加し、順調な進捗。
昨年実施の収益力強化施策により、期初計画を前倒して黒字を実現したとあって、業績底入れ期待の高まりから、株価は急伸が続いている。



イオンファン (TYO:4343):3390円(+65円)
大幅続伸。
前日大引け後に7月度の売上概況を開示、既存店では前年同月比15.8%増と2ケタ増を確保し、2019年7月比では0.5%減とコロナ流行前とほぼ同水準まで回復した。
7月前半の売上は好調に推移していたが、新型コロナウイルスの感染拡大とともに後半は徐々に客数が減少したという。
ただ、人気IP景品の展開によりプライズ部門の売上が増加。
また、関東地方で猛暑が続くなか、同社がイオン系ショッピングモールを中心に展開するゲームコーナーなどへの滞在時間の伸びが期待されよう。



シュッピン (TYO:3179):1277円(+9円)
4日続伸。
発行済株式数の1.27%にあたる30万株の自己株式を22年8月24日に消却すると発表した。
同社は6月30日にも発行済株式数の1.25%にあたる30万株の自己株式を消却しており、一段と株式需給が改善するとの見方が買い手掛かりとなっているようだ。
長期的な資本効率の改善、株主還元の充実を図ることを目的として実施する。
消却後の発行済み株式数は2339万2997株、自己株式は270万3476株となる。



FHTHD (TYO:3777):28円(+9円)
大幅高。
オーストラリアのシドニーに子会社を設立し、新たに資源エネルギー事業を開始すると発表している。
種子開発や生産、販売のほか、バイオマス燃料開発・生産・販売などを手掛ける。
持株比率はFHTホールディングスが100%で、設立予定は8月。
子会社成立に伴う業績への影響は現在精査中。
また、新成長戦略を策定し、23年度初めを目処に「事業計画及び成長可能性に関する事項」として開示する予定。



窪田製薬HD (TYO:4596):172円(+23円)
大幅に3日ぶり反発。
東証が制限値幅を拡大している。
基準値段149円に対し、ストップ高は199円(制限値幅50円)、ストップ安は1円(同200円)となった。
ただ、米子会社が実施したエミクススタト塩酸塩のスターガルト病を適応症とした第3相臨床試験で、主要評価項目を達成しなかったと12日に発表したことが嫌気されて前日まで大幅に続落していたため、下げ過ぎと見た向きが押し目買いを入れているようだ。



メンタルヘルスT (TYO:9218):776円(+28円)
大幅に反発。
メンタルクリニック運営支援サービス事業及びパーソナルジム事業の子会社を設立すると発表している。
子会社の名称は「ヘルスケアDX(仮)」で、持株比率はメンタルヘルステクノロジーズが100%。
設立は9月の予定。
契約企業の従業員に対し、メンタル医療のサポートを強化する。
また、メンタルヘルスケアでは適度に運動することも重要なため、パーソナルジムも取り扱う。

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