11時00分現在の日経平均株価は17088.70円(前日比556.41円安)で推移している。
中国の8月工業企業利益が予想以上に減少したことで、中国の景気減速懸念が高まり、米国市場ではNYダウが300ドル超の下落となった。
こうした流れを受けて、日経平均は285円安からスタートすると、その後も下げ幅を拡大する展開に。
一時17052.06円(同593.05円安)まで下落し、今年1月19日以来の安値を付ける場面もあった。
なお、上海総合指数は前日比1%強の下落で推移している。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)など売買代金上位は全般軟調。
三井物産 (TOKYO:8031)や商船三井 (TOKYO:9104)は7%を超える下げ。
また、業績予想の下方修正を発表した神戸鋼 (TOKYO:5406)が12%安と急落し東証1部下落率トップ。
その他、新日無 (TOKYO:6911)、新日本建 (TOKYO:1879)などが下落率上位となっている。
一方、西松屋チェ (TOKYO:7545)、セ硝子 (TOKYO:4044)、アニコム HD (TOKYO:8715)などが買われているほか、綜合臨床HD (TOKYO:2399)、クボテック (TOKYO:7709)、東建コーポ (TOKYO:1766)が東証1部上昇率上位となっている。
中国の8月工業企業利益が予想以上に減少したことで、中国の景気減速懸念が高まり、米国市場ではNYダウが300ドル超の下落となった。
こうした流れを受けて、日経平均は285円安からスタートすると、その後も下げ幅を拡大する展開に。
一時17052.06円(同593.05円安)まで下落し、今年1月19日以来の安値を付ける場面もあった。
なお、上海総合指数は前日比1%強の下落で推移している。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)など売買代金上位は全般軟調。
三井物産 (TOKYO:8031)や商船三井 (TOKYO:9104)は7%を超える下げ。
また、業績予想の下方修正を発表した神戸鋼 (TOKYO:5406)が12%安と急落し東証1部下落率トップ。
その他、新日無 (TOKYO:6911)、新日本建 (TOKYO:1879)などが下落率上位となっている。
一方、西松屋チェ (TOKYO:7545)、セ硝子 (TOKYO:4044)、アニコム HD (TOKYO:8715)などが買われているほか、綜合臨床HD (TOKYO:2399)、クボテック (TOKYO:7709)、東建コーポ (TOKYO:1766)が東証1部上昇率上位となっている。