*09:14JST 個別銘柄戦略:大末建やラウンドワンなどに注目
昨日8日の米株式市場でNYダウは172.13ドル高の39,056.39、ナスダック総合指数は29.80pt安の16,302.76、シカゴ日経225先物は大阪日中比215円高の38,425円。
為替は1ドル=155.50-60円。
今日の東京市場では、営業利益が前期29.3%増・今期13.4%
増予想と発表したユーザーローカル (TYO:3984)、24年3月期営業利益が43.0%増と従来予想の35.2%増を上回ったラウンドワン (TYO:4680)、第1四半期営業利益が35.5%増となったコーセー (TYO:4922)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が70.2%となった荏原実業 (TYO:6328)、25年3月期営業利益が63.5%増予想と発表した大末建 (TYO:1814)、同じく12.9%増予想と発表したスクロール (TYO:8005)、25年3月期営業利益が19.2%増予想で発行済株式数の4.82%上限の自社株買いを発表した長瀬産 (TYO:8012)、25年3月期営業利益が17.9%増予想で発行済株式数の5.07%上限の自社株買いと中期経営計画を発表したイリソ電子 (TYO:6908)、25年3月期から27年3月期まで総還元性向80%以上とする株主還元方針を発表したUSS (TYO:4732)、配当方針の変更と増配を発表したグリー (TYO:3632)、発行済株式数の3.66%上限の自社株買いを発表した大瓦斯 (TYO:9532)などが物色されそうだ。
一方、営業利益が前期53.1%減・今期67.7%減予想と発表したローム (TYO:6963)、営業利益が前期43.4%減・今期80.1%減予想と発表したレノバ (TYO:9519)、24年9月期業績予想を下方修正したBEENOS (TYO:3328)などは軟調な展開が想定される。
為替は1ドル=155.50-60円。
今日の東京市場では、営業利益が前期29.3%増・今期13.4%
増予想と発表したユーザーローカル (TYO:3984)、24年3月期営業利益が43.0%増と従来予想の35.2%増を上回ったラウンドワン (TYO:4680)、第1四半期営業利益が35.5%増となったコーセー (TYO:4922)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が70.2%となった荏原実業 (TYO:6328)、25年3月期営業利益が63.5%増予想と発表した大末建 (TYO:1814)、同じく12.9%増予想と発表したスクロール (TYO:8005)、25年3月期営業利益が19.2%増予想で発行済株式数の4.82%上限の自社株買いを発表した長瀬産 (TYO:8012)、25年3月期営業利益が17.9%増予想で発行済株式数の5.07%上限の自社株買いと中期経営計画を発表したイリソ電子 (TYO:6908)、25年3月期から27年3月期まで総還元性向80%以上とする株主還元方針を発表したUSS (TYO:4732)、配当方針の変更と増配を発表したグリー (TYO:3632)、発行済株式数の3.66%上限の自社株買いを発表した大瓦斯 (TYO:9532)などが物色されそうだ。
一方、営業利益が前期53.1%減・今期67.7%減予想と発表したローム (TYO:6963)、営業利益が前期43.4%減・今期80.1%減予想と発表したレノバ (TYO:9519)、24年9月期業績予想を下方修正したBEENOS (TYO:3328)などは軟調な展開が想定される。