*09:27JST 個別銘柄戦略:太平洋セメやラクスなどに注目
昨日14日の米株式市場でNYダウは126.60ドル高の39,558.11、ナスダック総合指数は122.94pt高の16,511.18、シカゴ日経225先物は大阪日中比280円高の38590円。
為替は1ドル＝156.40-50円。
今日の東京市場では、営業利益が前期12.6倍・今期48.8％増予想で中期経営計画を発表した太平洋セメ (TYO:5233)、営業利益が前期3.3倍・今期61.9％増予想と発表したラクス (TYO:3923)、営業利益が前期2.4倍・今期16.4％増予想と発表したゼンショーHD (TYO:7550)、営業利益が前期83.6％増・今期17.7％増予想で自社株買い・消却も発表した三越伊勢丹 (TYO:3099)、営業利益が前期53.5％減だが今期76.1％増予想と発表した三菱マ (TYO:5711)、第1四半期営業利益が78.2％増となったTOYO (TYO:5105)、第3四半期累計の営業利益が60.1％増となったアルバック (TYO:6728)、24年12月期業績予想を上方修正したペプチドリーム (TYO:4587)などが物色されそうだ。
一方、自社株買いを発表したが24年3月期営業利益が21.8％減と従来予想の0.9％減を下回ったカシオ計 (TYO:6952)、第1四半期調整後営業利益が22.1％減となった電通グループ (TYO:4324)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が3.1％にとどまったAppier (TYO:4180)、同じく12.3％にとどまったタツモ (TYO:6266)、自社株買いを発表したが25年3月期営業利益が51.2％減予想と発表した出光興産 (TYO:5019)、25年3月期営業利益が50.2％減予想と発表したコニカミノルタ (TYO:4902)などは軟調な展開が想定される。
為替は1ドル＝156.40-50円。
今日の東京市場では、営業利益が前期12.6倍・今期48.8％増予想で中期経営計画を発表した太平洋セメ (TYO:5233)、営業利益が前期3.3倍・今期61.9％増予想と発表したラクス (TYO:3923)、営業利益が前期2.4倍・今期16.4％増予想と発表したゼンショーHD (TYO:7550)、営業利益が前期83.6％増・今期17.7％増予想で自社株買い・消却も発表した三越伊勢丹 (TYO:3099)、営業利益が前期53.5％減だが今期76.1％増予想と発表した三菱マ (TYO:5711)、第1四半期営業利益が78.2％増となったTOYO (TYO:5105)、第3四半期累計の営業利益が60.1％増となったアルバック (TYO:6728)、24年12月期業績予想を上方修正したペプチドリーム (TYO:4587)などが物色されそうだ。
一方、自社株買いを発表したが24年3月期営業利益が21.8％減と従来予想の0.9％減を下回ったカシオ計 (TYO:6952)、第1四半期調整後営業利益が22.1％減となった電通グループ (TYO:4324)、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が3.1％にとどまったAppier (TYO:4180)、同じく12.3％にとどまったタツモ (TYO:6266)、自社株買いを発表したが25年3月期営業利益が51.2％減予想と発表した出光興産 (TYO:5019)、25年3月期営業利益が50.2％減予想と発表したコニカミノルタ (TYO:4902)などは軟調な展開が想定される。