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三井ハイテク、島精機、長谷工など

発行済 2018-03-16 15:56
更新済 2018-03-16 16:00
三井ハイテク、島精機、長谷工など
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(T:6222) 島精機 7440 +680大幅反発。
ゴールドマン・サックス証券が投資判断を新規に「バイ」、目標株価を10000円としてコンビクション・リストに新規採用していることが買い材料視されている。
アパレル市場拡大、省人化需要、賃金上昇による中国以外のアジアへの生産地拡大、アパレル単価上昇による中国での機械の高付加価値化など、複数の要因を背景に構造的な成長が期待できると考えているもよう。


(T:5481) 山陽特鋼 2744 +351大幅続伸。
新日鉄住金 (T:5401)が子会社化すると発表している。
現在15.3%の出資比率を19年3月末メドに51%以上に引き上げる方針のもよう。
子会社化後も上場は維持の方針のようだ。
新日鉄住金の保有株引き上げに伴う需給思惑のほか、子会社化によるシナジー効果の高まりで、業容が拡大していくとの期待感なども高まる状況になっている。


(T:9749) 富士ソフト 4255 +285大幅続伸。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も3350円から4850円に引き上げている。
機械制御系および自動車関連の組込みソフトウェアを牽引役とする持続的な成長が期待できるとしているもよう。
今12月期営業利益は会社計画100億円を上回る108億円を予想、来期も3期連続での2ケタ増益を想定しているようだ。


(T:6796) クラリオン 334 +10大幅続伸。
みずほ証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を400円としている。
今期業績は会社計画並みに下方修正するとしているが、事業構造改革効果や主力顧客向けOEM売上の回復により、来期以降は利益回復が期待できるとみているもよう。
車載カメラ関連がプラス転換と見込まれるほか、中期的な日立グループとの連携強化なども期待材料としている。


(T:6966) 三井ハイテク 1655 -368大幅反落。
前日に前1月期の決算を発表、営業利益は21.4億円で前期比17.6%増益だが、従来予想の26億円は下回る着地となった。
原材料価格の上昇や増産対応費用の拡大が背景となっている。
また、今1月期は15億円で同30.0%の大幅減益予想となっている。
発行済み株式数の0.91%に当たる35万株を上限とする自社株買いの発表も行っているが、足元の業績伸び悩みをマイナス視する見方が優勢。


(T:3548) バロック 1051 +150ストップ高。
前日に前1月期の決算を発表、営業利益は25.6億円で前期比52.4%の減益となった。
先の下方修正数値での着地となった。
一方、今期は42.3億円で同65.6%の大幅増益見通しであり、季刊誌予想の40億円なども上回る水準となっている。
株価が安値圏にあったため、あく抜け感に加えて、想定以上の業績回復見通しを受けて、押し目買いの動きが強まっているようだ。


(T:6630) ヤーマン 2238 +139大幅続伸。
いちよし証券が業績予想を上方修正していることが買い材料視されている。
今4月期営業利益は48億円から55億円、前期比57%増益に上方修正、会社計画の45.8億円を大きく上回るとみている。
来期も57億円から66億円、同20%増益予想に引き上げている。
この春は気温の上昇が順調で、春夏向けの商品についても前年より順調に立ち上がる可能性が高いとしている。


(T:1808) 長谷工 1600 +60大幅反発。
前日に業績予想の上方修正、並びに増配を発表している。
通期営業利益は従来の960億円から1010億円、前期比13%増益に上方修正、完成工事粗利益の増加が背景になっているようだが、業績上振れは想定の範囲内とみられる。
一方、年間配当金は40円計画から50円に引き上げ、増配幅は市場の期待以上で配当利回りは3%強の水準となる。


(T:5726) 大阪チタ 2330 -138大幅続落。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、バリュエーション対象期の変更で目標株価を1880円から2390円に引き上げているものの、原料高の転嫁分を上回る価格上昇は見込めないと指摘している。
競合の新設備の稼働を控えて供給増が見込まれ、総じて需給環境に大きな変化がないことから、マージン拡大は容易ではない環境とみている。


(T:6569) 日総工産 4000 -本日東証1部に新規上場、公開価格3250円を23.7%上回る4020円で初値をつけた。
市場予想はやや上回る初値水準であったとみられる。
その後は利食い売りに伸び悩んだが、後場はやや持ち直す展開に。
公開規模が東証1部上場銘柄では小型であること、今後のパッシブファンドの買い需要なども見込まれることから、堅調なスタートになった格好。

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