タカラレーベン (T:8897)は大幅続伸。
前日に18年3月期業績の上方修正を発表している。
営業利益は105.5億円から125億円に増額しており、前期比では2ケタの増益となったもよう。
新築分譲マンション事業における引渡し戸数の上振れに加え、売上原価の削減で粗利益率も大きく改善した。
期末配当も従来予想10円から11円に引き上げている。
第3四半期累計では3割超の大幅減益だったため、今回の上方修正にはポジティブなサプライズが強いようだ。
前日に18年3月期業績の上方修正を発表している。
営業利益は105.5億円から125億円に増額しており、前期比では2ケタの増益となったもよう。
新築分譲マンション事業における引渡し戸数の上振れに加え、売上原価の削減で粗利益率も大きく改善した。
期末配当も従来予想10円から11円に引き上げている。
第3四半期累計では3割超の大幅減益だったため、今回の上方修正にはポジティブなサプライズが強いようだ。