🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日経平均は7日続伸、権利付き最終日で買い優勢

発行済 2018-09-25 15:46
更新済 2018-09-25 16:00
日経平均は7日続伸、権利付き最終日で買い優勢
4502
-
4911
-
5020
-
6506
-
8035
-
6758
-
8306
-
9983
-
9984
-
4716
-
7974
-
8358
-
4343
-
8423
-
8424
-
7203
-
1435
-
日経平均は7日続伸。
24日の米国市場では米中の貿易摩擦激化への警戒感から売りが先行し、NYダウは181ドル安と5日ぶりに反落した。
一方、米金利上昇に伴い円相場は弱含みで推移しており、連休明けの日経平均は11円高と小動きでスタートすると、朝方は売り買いが交錯して方向感に乏しい展開となった。
その後、日米首脳会談などの重要イベントを控え小高い水準でもみ合う場面が続いたが、本日は9月末の権利付き最終売買日とあって引けにかけて配当再投資に絡んだ思惑から買いが入った。


大引けの日経平均は前週末比70.33円高の22940.26円となった。
東証1部の売買高は18億3554万株、売買代金は3兆3881億円だった。
業種別では、金属製品、化学、空運業が上昇率上位だった。
一方、石油・石炭製品、海運業、機械の3業種が下落した。


個別では、ソニー (T:6758)、東エレク (T:8035)、資生堂 (T:4911)の堅調ぶりが目立ち、その他ではトヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、武田薬 (T:4502)などがしっかり。
第1四半期決算を発表した日本オラクル (T:4716)、業績観測が報じられたイオンファン
(T:4343)は大きく買われた。
また、TATERU (T:1435)が連日でストップ高を付けたほか、アクリーティブ (T:8423)は芙蓉リース (T:8424)による株式公開買付け(TOB)の価格にさや寄せする形でストップ高比例配分となった。
一方、ファーストリテ (T:9983)
やソフトバンクG (T:9984)といった日経平均寄与度の大きい値がさ株が軟調で、任天堂 (T:7974)は小安い。
JXTG (T:5020)は5%安と急反落。
また、スルガ銀 (T:8358)は戻り待ちの売りに押され東証1部下落率トップとなり、安川電 (T:6506)も米中貿易摩擦への警戒感などから売りがかさみ上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます