🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均寄与度ランキング(大引け)~ 日経平均は大幅反発、ファーストリテが1銘柄で約22円押し上げ

発行済 2019-01-18 16:33
更新済 2019-01-18 16:40
日経平均寄与度ランキング(大引け)~  日経平均は大幅反発、ファーストリテが1銘柄で約22円押し上げ
4063
-
7202
-
8729
-
4324
-
4452
-
4503
-
4507
-
4519
-
6366
-
4523
-
6367
-
4543
-
4568
-
4689
-
2768
-
6479
-
2801
-
6501
-
7951
-
9021
-
4911
-
9147
-
5020
-
6506
-
8035
-
3382
-
9432
-
3436
-
3861
-
9613
-
6954
-
4021
-
6971
-
7003
-
9983
-
9984
-
6594
-
8028
-
6098
-
6178
-
18日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり202銘柄、値下がり18銘柄、変わらず5銘柄となった。


日経平均は3日ぶり大幅反発。
17日の米国市場でNYダウは3日続伸し、162ドル高となった。
ムニューシン財務長官が対中関税の緩和を提案したことが報じられ、本日の日経平均もこうした流れを好感して70円高からスタートした。
業績下方修正を発表した日本電産 (T:6594)が売り一巡後に下げ幅を縮めて安心感につながったほか、中国などアジア株の上昇も支援材料となり、前場の日経平均は上げ幅を広げる展開となった。
後場に入ると高値もみ合いが続いたが、20682.12円(前日比279.85円高)まで上昇する場面があった。


大引けの日経平均は前日比263.80円高の20666.07円となった。
東証1部の売買高は11億5095万株、売買代金は2兆1529億円だった。
業種別では、不動産業、海運業、建設業が上昇率上位で、その他も全般堅調。
下落したのはパルプ・紙と精密機器の2業種のみだった。
東証1部の値上がり銘柄は全体の72%となった。


値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)で、1銘柄で日経平均を約22円押し上げた。
同2位は東エレク (T:8035)で、ファナック (T:6954)やユニファミマ (T:8028)、テルモ (T:4543)、ソフトバンクG (T:9984)などが続いた。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは千代化建 (T:6366)で17.4%高、同2位は三井E&S (T:7003)で5.8%高だった。
千代化建は金融支援を要請との報道から、前日は希薄化懸念が強まり大幅安となっていたが、本日は一転して再建に向けたポジティブな材料と捉える向きが強まった。


一方、値下がり寄与トップはダイキン (T:6367)で、1銘柄で日経平均を約11円押し下げた。
日本電産 (T:6594)の下方修正の影響が波及し、中国展開に対する警戒感が強まったようだ。
同2位は信越化 (T:4063)で、ミネベアミツミ (T:6479)や7&iHD (T:3382)、NTT (T:9432)、資生堂 (T:4911)などが続いた。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップはミネベアミツミで2.6%安、同2位はダイキンで2.4%安だった。
また、ミネベアミツミも中小型モータを扱うことから日本電産のマイナス影響が波及したとみられる。



*15:00現在

日経平均株価  20666.07(+263.80)

値上がり銘柄数 202(寄与度+283.90)
値下がり銘柄数  18(寄与度-20.10)
変わらず銘柄数   5


○値上がり上位銘柄
コード  銘柄         直近価格  前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ    51430    590 +21.85
(T:8035) 東エレク        14155    520 +19.26
(T:6954) ファナック       18450    440 +16.29
(T:8028) ユニファミマ     12880    270 +10.00
(T:4543) テルモ          6236    109  +8.07
(T:9984) ソフトバンクG     7834     64  +7.11
(T:2801) キッコーマン      5890    180  +6.67
(T:4568) 第一三共         3801    166  +6.15
(T:4324) 電通           5290    160  +5.93
(T:6506) 安川電          3015    152  +5.63
(T:4507) 塩野義          6601    131  +4.85
(T:4519) 中外薬          6680    130  +4.81
(T:9613) NTTデータ        1297     26  +4.81
(T:4523) エーザイ         8794    127  +4.70
(T:6971) 京セラ          5915     62  +4.59
(T:6098) リクルートHD      2869   40.5  +4.50
(T:4452) 花王           7719    120  +4.44
(T:4503) アステラス薬      1562     24  +4.44
(T:4021) 日産化学         6070    110  +4.07
(T:7951) ヤマハ          4700    100  +3.70

○値下がり上位銘柄
コード  銘柄         直近価格  前日比 寄与度
(T:6367) ダイキン        12185   -295 -10.92
(T:4063) 信越化          8550   -137  -5.07
(T:6479) ミネベアミツミ     1646    -44  -1.63
(T:3382) 7&iHD           4708    -24  -0.89
(T:9432) NTT            4505    -47  -0.35
(T:4911) 資生堂          6237     -7  -0.26
(T:6178) 日本郵政         1349     -6  -0.22
(T:3861) 王子HD           609     -6  -0.22
(T:7202) いすゞ         1618.5   -11.5  -0.21
(T:8729) ソニーFH         2129    -11  -0.08
(T:6501) 日立           3475     -7  -0.05
(T:9062) 日通           6360    -10  -0.04
(T:4689) ヤフー           293     -3  -0.04
(T:3436) SUMCO           1246     -9  -0.03
(T:9021) JR西日本         8026     -8  -0.03
(T:2768) 双日            410     -5  -0.02
(T:5020) JXTGHD         582.5   -0.4  -0.01

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます