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日経平均は続伸、寄り付き高値に失速、SBGやファストリに買い

発行済 2022-04-05 16:00
更新済 2022-04-05 16:15
© Reuters.
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日経平均は続伸。
4日の米国市場でNYダウは続伸し、103ドル高となった。
中国企業の米上場を巡る警戒感が和らいだことなどが支援材料となり、ハイテク株を中心に買いが入った。
一方、欧米諸国によるロシアへの制裁強化が警戒されるなど、世界経済の先行き懸念が相場の重しとなった。
本日の日経平均は米株高の流れを引き継いで229円高からスタートしたが、積極的に上値を追う動きは限られ、寄り付きをこの日の高値に失速。
黒田東彦日銀総裁の発言を受けて円相場が上昇したこともあり、上値の重い展開が続いた。


大引けの日経平均は前日比51.51円高の27787.98円となった。
東証プライム市場の売買高は11億5544万株、売買代金は2兆6678億円だった。
業種別では、鉱業、陸運業、小売業が上昇率上位だった。
一方、保険業、海運業、銀行業が下落率上位だった。
東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の52%、対して値下がり銘柄は44%となった。


個別では、ソフトバンクG (T:9984)が売買代金トップで2%超の上昇。
中国ハイテク企業を巡る懸念後退で買いが続いた。
ファーストリテ (T:9983)は3月の国内「ユニクロ」既存店売上高が8カ月連続の減収となったが、2%上昇した。
その他売買代金上位では東エレク (T:8035)、トヨタ自 (T:7203)、ソニーG (T:6758)が小じっかり。
決算発表のしまむら (T:8227)、モバイル事業での自社回線拡大を発表した楽天G (T:4755)、3月度販売状況を発表したUアローズ (T:7606)やアダストリア (T:2685)は急伸した。
また、ピアラ (T:7044)は買い気配のままストップ高比例配分となった。
一方、郵船 (T:9101)、川崎船 (T:9107)、商船三井 (T:9104)といった海運株が揃って反落し、東京海上 (T:8766)などの保険株も軟調ぶりが目立った。
その他売買代金上位ではレーザーテック (T:6920)や任天堂 (T:7974)がさえない。
また、大平洋金 (T:5541)などが東証プライム市場の下落率上位に顔を出した。

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