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日経平均は3日ぶり反落、売り買い一巡後は小安くもみ合い、取引やや低調

発行済 2022-04-15 16:00
更新済 2022-04-15 16:15
© Reuters.
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日経平均は3日ぶり反落。
14日の米国市場でNYダウは反落し、113ドル安となった。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が利上げへの積極姿勢を示したこともあり、金利上昇とともにハイテク株を中心に売りが出た。
本日の日経平均はこうした流れを引き継いで239円安からスタート。
朝方に一時26784.92円(前日比387.08円安)まで下落すると、前場中ごろにはプラス転換する場面もあったが、その後小安い水準でのもみ合いが続いた。
今晩の米国市場が聖金曜日で休場となるため、売買はやや低調だった。


大引けの日経平均は前日比78.81円安の27093.19円となった。
東証プライム市場の売買高は8億8006万株、売買代金は2兆0448億円だった。
業種別では、精密機器、電気機器、空運業が下落率上位だった。
一方、保険業、輸送用機器、銀行業が上昇率上位だった。
東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の73%、対して値上がり銘柄は24%となった。


個別では、レーザーテック (TYO:6920)が4%近く下落し、東エレク (TYO:8035)も5%近い下落。

台湾積体電路製造(TSMC)が好決算や高水準の設備投資計画の維持を示したが、米金利上昇による半導体株安の流れを引き継いだ。
その他売買代金上位ではソフトバンクG (TYO:9984)やソニーG (TYO:6758)が軟調。
決算発表銘柄ではベイカレント (TYO:6532)が材料出尽くし感から8%超下落し、業績下方修正の良品計画 (TYO:7453)は5%の下落となった。
また、サーバーワークス (TYO:4434)などが東証プライム市場の下落率上位に顔を出した。
一方、ファーストリテ (TYO:9983)は8%超の上昇。
上期決算を好感した買いが広がった。
トヨタ自 (TYO:7203)は円安進行を受けて堅調。
郵船 (TYO:9101)は小高く引けた。
決算発表銘柄ではクリレスHD (TYO:3387)やディップ (TYO:2379)も急伸し、Gunosy (TYO:6047)やサインポスト<
3996>はストップ高。
業績上方修正の佐鳥電機 (TYO:7420)は買い気配のままストップ高比例配分となった。

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