新日本建 (TOKYO:1879)が大幅続伸。
前日に前3月期の決算を発表、営業利益は80.5億円で前期比29.8%増益、上方修正値の86億円は下振れる着地となった。
今期は76億円で同5.6%の減益見通し。
マンション開発事業の利益率改善、建設事業の採算上向きなどが前期好決算の背景に。
今期は減益見通しながら、四季報予想は55億円の水準であり、ポジティブに捉えられる格好のようだ。
また、期末配当金も4円から5円に引き上げへ。
前日に前3月期の決算を発表、営業利益は80.5億円で前期比29.8%増益、上方修正値の86億円は下振れる着地となった。
今期は76億円で同5.6%の減益見通し。
マンション開発事業の利益率改善、建設事業の採算上向きなどが前期好決算の背景に。
今期は減益見通しながら、四季報予想は55億円の水準であり、ポジティブに捉えられる格好のようだ。
また、期末配当金も4円から5円に引き上げへ。