*13:25JST クラレ---大幅高、前期業績の上振れ着地を高評価
クラレ (TYO:3405)は場中の決算発表を受けて大幅高の展開に。
22年12月期営業利益は871億円で前期比20.6%増となり、従来予想の780億円を大きく上振れる着地になっている。
年間配当金も従来計画の42円から44円に引き上げ。
23年12月期は840億円で同3.6%減と減益に転じる見通しだが、償却増の影響などによる業績悪化は想定線。
前期業績の上振れもあって、水準自体はコンセンサスを100億円程度上回るものとみられる。
22年12月期営業利益は871億円で前期比20.6%増となり、従来予想の780億円を大きく上振れる着地になっている。
年間配当金も従来計画の42円から44円に引き上げ。
23年12月期は840億円で同3.6%減と減益に転じる見通しだが、償却増の影響などによる業績悪化は想定線。
前期業績の上振れもあって、水準自体はコンセンサスを100億円程度上回るものとみられる。