[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34128.05;+38.78
Nasdaq;12070.59;+110.45
CME225;27620;+180(大証比)
[NY市場データ]
15日のNY市場は上昇。
ダウ平均は38.78ドル高の34,128.05ドル、ナスダックは110.45ポイント高の12,070.59で取引を終了した。
1月小売売上高が予想を上回り、金利上昇を嫌気した売りが先行。
2月NAHB住宅市場指数も予想を上回り、景気への悲観的見方が後退し、利上げ長期化観測も一段の売り圧力となった。
一方、ハイテク株の買い戻しが下値を支えたほか、消費の堅調さを背景にダウ平均も終盤にかけて回復。
結局、主要株価指数はプラス圏で終了した。
セクター別では、自動車・自動車部品、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、エネルギーが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比180円高の27620円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル134.12円換算)でトヨタ自 (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、三菱UFJ (TYO:8306)、三井物産 (TYO:8031)、ホンダ (TYO:7267)、HOYA (TYO:7741)、キヤノン (TYO:7751)、オリックス (TYO:8591)、東レ (TYO:3402)などをはじめ全般買い優勢となった。
NYDOW;34128.05;+38.78
Nasdaq;12070.59;+110.45
CME225;27620;+180(大証比)
[NY市場データ]
15日のNY市場は上昇。
ダウ平均は38.78ドル高の34,128.05ドル、ナスダックは110.45ポイント高の12,070.59で取引を終了した。
1月小売売上高が予想を上回り、金利上昇を嫌気した売りが先行。
2月NAHB住宅市場指数も予想を上回り、景気への悲観的見方が後退し、利上げ長期化観測も一段の売り圧力となった。
一方、ハイテク株の買い戻しが下値を支えたほか、消費の堅調さを背景にダウ平均も終盤にかけて回復。
結局、主要株価指数はプラス圏で終了した。
セクター別では、自動車・自動車部品、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、エネルギーが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比180円高の27620円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル134.12円換算)でトヨタ自 (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、三菱UFJ (TYO:8306)、三井物産 (TYO:8031)、ホンダ (TYO:7267)、HOYA (TYO:7741)、キヤノン (TYO:7751)、オリックス (TYO:8591)、東レ (TYO:3402)などをはじめ全般買い優勢となった。