日経平均は続伸。
11日の海外市場が落ち着きを見せたことや、先物・オプション特別清算指数(メジャーSQ)に絡んだ商いが買い越しだった影響から、日経平均は20400円台を回復してスタートした。
ただ、その後は前日に300円を超える大幅高となった反動で一時マイナスに転じるなど、前日終値を挟んだもみ合いが続いた。
来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)や日本銀行の金融政策決定会合が控え、主力大型株では様子見姿勢が強まった。
一方、中小型株へ個人投資家を中心とした物色が向かった。
大引けの日経平均は前日比24.11円高の20407.08円となった。
東証1部の売買高は26億8402万株、売買代金は3兆5124億円だった。
業種別では、その他製品、精密機械、電気機器が上昇率上位だった。
一方、電気・ガス業、パルプ・紙、空運業が下落率上位だった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、ファナック (TOKYO:6954)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、三井住友 (TOKYO:8316)などが堅調。
村田製 (TOKYO:6981)、第一生命 (TOKYO:8750)が3%を超える上昇となったほか、任天堂 (TOKYO:7974)は2.5%高に。
また、ディップ (TOKYO:2379)、enish (TOKYO:3667)、エンシュウ (TOKYO:6218)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ホンダ (TOKYO:7267)、東電力 (TOKYO:9501)、KDDI (TOKYO:9433)などが軟調。
東北電力 (TOKYO:9506)などの電力各社や大ガス (TOKYO:9532)の下げが目立った。
また、クボテック (TOKYO:7709)、新川 (TOKYO:6274)、イハラケミカル (TOKYO:4989)などが東証1部下落率上位となった。
11日の海外市場が落ち着きを見せたことや、先物・オプション特別清算指数(メジャーSQ)に絡んだ商いが買い越しだった影響から、日経平均は20400円台を回復してスタートした。
ただ、その後は前日に300円を超える大幅高となった反動で一時マイナスに転じるなど、前日終値を挟んだもみ合いが続いた。
来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)や日本銀行の金融政策決定会合が控え、主力大型株では様子見姿勢が強まった。
一方、中小型株へ個人投資家を中心とした物色が向かった。
大引けの日経平均は前日比24.11円高の20407.08円となった。
東証1部の売買高は26億8402万株、売買代金は3兆5124億円だった。
業種別では、その他製品、精密機械、電気機器が上昇率上位だった。
一方、電気・ガス業、パルプ・紙、空運業が下落率上位だった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、ファナック (TOKYO:6954)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、三井住友 (TOKYO:8316)などが堅調。
村田製 (TOKYO:6981)、第一生命 (TOKYO:8750)が3%を超える上昇となったほか、任天堂 (TOKYO:7974)は2.5%高に。
また、ディップ (TOKYO:2379)、enish (TOKYO:3667)、エンシュウ (TOKYO:6218)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ホンダ (TOKYO:7267)、東電力 (TOKYO:9501)、KDDI (TOKYO:9433)などが軟調。
東北電力 (TOKYO:9506)などの電力各社や大ガス (TOKYO:9532)の下げが目立った。
また、クボテック (TOKYO:7709)、新川 (TOKYO:6274)、イハラケミカル (TOKYO:4989)などが東証1部下落率上位となった。