[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20305.97;-400.18TOPIX;1634.81;-32.22
[寄り付き概況]
日経平均は大幅に下落して始まった。
ギリシャ政府と欧州連合など債権団との話し合いが不調に終わり、ギリシャの債務不履行への懸念が強まるなか、幅広い銘柄に売りが先行している。
セクターでは33業種全てが下げており、保険、銀行、証券、その他製品、電気機器、不動産、機械、その他金融、空運、ゴム製品、精密機器、繊維などの下げがきつい。
規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに2ケタの下落に。
売買代金上位では、メガバンク3行やトヨタ (TOKYO:7203)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ソニー (TOKYO:6758)、東電 (TOKYO:9501)、キヤノン (TOKYO:7751)、ファナック (TOKYO:6954)、村田製 (TOKYO:6981)、任天堂 (TOKYO:7974)などが弱い。
個別では全面安商状の中で、クスリのアオキ (TOKYO:3398)、安永 (TOKYO:7271)、ヒマラヤ (TOKYO:7514)、河西工 (TOKYO:7256)、ナカバヤシ (TOKYO:7987)などがしっかり。
ギリシャ政府と欧州連合など債権団との話し合いが不調に終わり、ギリシャの債務不履行への懸念が強まるなか、幅広い銘柄に売りが先行している。
セクターでは33業種全てが下げており、保険、銀行、証券、その他製品、電気機器、不動産、機械、その他金融、空運、ゴム製品、精密機器、繊維などの下げがきつい。
規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに2ケタの下落に。
売買代金上位では、メガバンク3行やトヨタ (TOKYO:7203)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ソニー (TOKYO:6758)、東電 (TOKYO:9501)、キヤノン (TOKYO:7751)、ファナック (TOKYO:6954)、村田製 (TOKYO:6981)、任天堂 (TOKYO:7974)などが弱い。
個別では全面安商状の中で、クスリのアオキ (TOKYO:3398)、安永 (TOKYO:7271)、ヒマラヤ (TOKYO:7514)、河西工 (TOKYO:7256)、ナカバヤシ (TOKYO:7987)などがしっかり。