ネクステージ (TOKYO:3186)が10日に発表した2015年11月期第2四半期(14年12月-15年5月)決算は、売上高が前年同期比27.8%増の310.95億円、営業利益が同2.2倍の7.82億円、経常利益が同3.3倍の8.47億円、四半期純利益が同3.9倍の4.90億円だった。
在庫回転率の改善や1台当たり広告宣伝費の削減、その他販管費の管理を徹底し効率性を重視した経営に取組んだ。
中古車販売店事業は、東海北陸地方1拠点(1店舗)、関東甲信越地方1拠点(1店舗)、既存店の併設店舗として関東甲信越地方及び関西地方にそれぞれ1店舗ずつ、計2店舗を出店。
これにより、拠点数は38拠点(48店舗)となった。
15年11月期通期については、売上高が前期比33.4%増の673.04億円、営業利益が同2.7倍の20.75億円、経常利益が同3.1倍の18.46億円、純利益が同3.0倍の10.01億円とする計画を据え置いている。
在庫回転率の改善や1台当たり広告宣伝費の削減、その他販管費の管理を徹底し効率性を重視した経営に取組んだ。
中古車販売店事業は、東海北陸地方1拠点(1店舗)、関東甲信越地方1拠点(1店舗)、既存店の併設店舗として関東甲信越地方及び関西地方にそれぞれ1店舗ずつ、計2店舗を出店。
これにより、拠点数は38拠点(48店舗)となった。
15年11月期通期については、売上高が前期比33.4%増の673.04億円、営業利益が同2.7倍の20.75億円、経常利益が同3.1倍の18.46億円、純利益が同3.0倍の10.01億円とする計画を据え置いている。