[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34407.60;+285.18
Nasdaq;;13787.92;+196.59
CME225;33435;+245(大証比)
[NY市場データ]
30日のNY市場は上昇。
ダウ平均は285.18ドル高の34,407.60ドル、ナスダックは196.59ポイント高の13,787.92で取引を終了した。
個人消費支出(PCE)コア価格指数の伸びが鈍化したため、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が後退し買いが先行。
金利低下に伴いハイテクも買い戻され相場を押し上げた。
月末、四半期末で運用会社などによるドレッシング買いも見られ終日堅調に推移した。
セクター別では半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、耐久財・アパレルが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比245円高の33435円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル144.31円換算)でファーストリテ (TYO:9983)、伊藤忠 (TYO:8001)、三井物産 (TYO:8031)、三井住友 (TYO:8316)、ホンダ (TYO:7267)、オリックス (TYO:8591)などが上昇し、全般買い優勢だった。
NYDOW;34407.60;+285.18
Nasdaq;;13787.92;+196.59
CME225;33435;+245(大証比)
[NY市場データ]
30日のNY市場は上昇。
ダウ平均は285.18ドル高の34,407.60ドル、ナスダックは196.59ポイント高の13,787.92で取引を終了した。
個人消費支出(PCE)コア価格指数の伸びが鈍化したため、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が後退し買いが先行。
金利低下に伴いハイテクも買い戻され相場を押し上げた。
月末、四半期末で運用会社などによるドレッシング買いも見られ終日堅調に推移した。
セクター別では半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、耐久財・アパレルが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比245円高の33435円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル144.31円換算)でファーストリテ (TYO:9983)、伊藤忠 (TYO:8001)、三井物産 (TYO:8031)、三井住友 (TYO:8316)、ホンダ (TYO:7267)、オリックス (TYO:8591)などが上昇し、全般買い優勢だった。