🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

平和不動産リート投資法人 Research Memo(4):2023年11月期・2024年5月期は、高水準の分配金を予想

発行済 2023-08-08 14:24
更新済 2023-08-08 14:45
© Reuters.
8966
-
*14:24JST 平和不動産リート投資法人 Research Memo(4):2023年11月期・2024年5月期は、高水準の分配金を予想 ■今後の見通し

● 2023年11月期と2024年5月期の業績予想
平和不動産リート投資法人 (TYO:8966)の2023年11月期(第44期)の業績予想は、営業収益8,263百万円(前期比2.6%増)、営業利益4,129百万円(同2.8%増)、経常利益3,631百万円(同2.0%増)、当期純利益3,631百万円(同2.0%増)としている。
2023年6月に3年連続となる公募増資を実施し、それに伴う資産入替による譲渡益計上を織り込んでいるが、今後発生する物件取得や譲渡は見込んでいない。
また2024年5月期(第45期)の業績予想は、営業収益7,698百万円(同6.8%減)、営業利益3,549百万円(同14.0%減)、経常利益3,048百万円(同16.1%減)、当期純利益3,048百万円(同16.1%減)としている。
これは、将来発生する物件取得や譲渡を織り込んでいないことによる。


以上の結果、EPUは2023年11月期3,157円(前期比38円減)、2024年5月期2,650円(同507円減)を見込んでいるものの、潤沢な内部留保の活用によって、2023年11月期のDPU は3,180円(同20円増)、2024年5月期は3,200円(同20円増)と過去最高水準を予想している。
これらの予想は既に確定している外部成長(物件譲渡や物件取得)や内部成長の実現を織り込むものの、保守的な稼働率やNOI利回りを前提にしていることから、達成可能な水準であると弊社では見ている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 国重 希)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます