*14:53JST トヨクモ---2Qも2ケタ増収増益、各サービスにおいて機能追加及びメンテナンスを継続
トヨクモ (TYO:4058)は10日、2023年12月期第2四半期(23年1月-6月)決算を発表した。
売上高が前年同期比25.9%増の11.42億円、営業利益が同34.1%増の5.41億円、経常利益が同34.1%増の5.41億円、四半期純利益が同35.0%増の3.75億円となった。
安否確認サービスは、災害時に従業員等の安否確認を自動で行うクラウドサービスとなっており、交通広告、インターネット広告、展示会への出展等を通じて、安否確認サービスの知名度向上に努めてきた。
また、他社システムとの連携も強化しており、当四半期では、Googleが提供する「Google Workspace」との連携機能を追加した。
kintone連携サービスは、サイボウズ (TYO:4776)の提供する「kintone」と連携することで、より便利に「kintone」を利用するためのクラウドサービスとなっている。
当四半期では、同社が提供する「kMailer」に「AIアシスタントβ」という新機能をリリースした。
OpenAI Inc.が提供するAIシステム「ChatGPT」を活用し、これによりノーコードで簡単にリッチなHTMLメールを作成することを可能にしている。
また、「トヨクモ kintone フェス! 2023」を開催した。
これは、同社が提供するkintone連携サービスの活用事例等を紹介し、効率的な業務改善のアイデアを学び・広めるオンラインイベントとなっている。
「トヨクモ スケジューラー」は、従来のグループスケジューラーがもつ社内の日程調整に加えて、社外の人との日程調整もできる新しいコンセプトのスケジューラーとなっている。
当四半期では、検索機能を実装し、キーワードによるスケジュールの検索、「kintone」と連携することでkintoneに登録されている情報と一致するスケジュールを検索することが可能になり、インターネット広告、展示会への出展等を通じて知名度向上に努めてきた。
2023年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比20.3%増の23.30億円、営業利益が同12.6%増の7.20億円、経常利益が同12.7%増の7.20億円、当期純利益が同14.7%増の4.90億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比25.9%増の11.42億円、営業利益が同34.1%増の5.41億円、経常利益が同34.1%増の5.41億円、四半期純利益が同35.0%増の3.75億円となった。
安否確認サービスは、災害時に従業員等の安否確認を自動で行うクラウドサービスとなっており、交通広告、インターネット広告、展示会への出展等を通じて、安否確認サービスの知名度向上に努めてきた。
また、他社システムとの連携も強化しており、当四半期では、Googleが提供する「Google Workspace」との連携機能を追加した。
kintone連携サービスは、サイボウズ (TYO:4776)の提供する「kintone」と連携することで、より便利に「kintone」を利用するためのクラウドサービスとなっている。
当四半期では、同社が提供する「kMailer」に「AIアシスタントβ」という新機能をリリースした。
OpenAI Inc.が提供するAIシステム「ChatGPT」を活用し、これによりノーコードで簡単にリッチなHTMLメールを作成することを可能にしている。
また、「トヨクモ kintone フェス! 2023」を開催した。
これは、同社が提供するkintone連携サービスの活用事例等を紹介し、効率的な業務改善のアイデアを学び・広めるオンラインイベントとなっている。
「トヨクモ スケジューラー」は、従来のグループスケジューラーがもつ社内の日程調整に加えて、社外の人との日程調整もできる新しいコンセプトのスケジューラーとなっている。
当四半期では、検索機能を実装し、キーワードによるスケジュールの検索、「kintone」と連携することでkintoneに登録されている情報と一致するスケジュールを検索することが可能になり、インターネット広告、展示会への出展等を通じて知名度向上に努めてきた。
2023年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比20.3%増の23.30億円、営業利益が同12.6%増の7.20億円、経常利益が同12.7%増の7.20億円、当期純利益が同14.7%増の4.90億円とする期初計画を据え置いている。