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日本取引所Gが上場来の高値に迫る、日経平均34年ぶり3万5000円台など株式市場の活況を好感

発行済 2024-01-11 13:25
更新済 2024-01-11 13:35
© Reuters.  日本取引所Gが上場来の高値に迫る、日経平均34年ぶり3万5000円台など株式市場の活況を好感
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[日本インタビュ新聞社] - ■大和、野村など証券株も続々高値、大相場が始まる前触れの見方も

 日本取引所G(日本取引所グループ)<8697>(東証プライム)は1月11日、一段と強含む相場となり、午前11時過ぎに3148.0円(96.0円高)まで上げて株式分割を考慮した実質的な上場来の高値3193円(2023年11月6日)に迫り、後場寄り後も3160.0円前後で売買活発となっている。日経平均が11日午前、1990年2月以来、約34年ぶりに3万5000円台を回復し、株式市場が活況を呈してきたため、「胴元」の実入りも増えるといった見方で注目が強まる様子がある。

 株式市場の活況を受けて証券株も続々と高値に進んでいる。11日は、大和証券G本社(大和証券グループ本社)<8601>(東証プライム)が2015年以来の高値を2日ぶりに更新し、野村HD(野村ホールディングス)<8604>(東証プライム)は2021年以来の高値を2日ぶりに更新。SBIホールディングス<8473>(東証プライム)は2018年以来の高値を更新し、松井証券<8628>(東証プライム)は約3か月ぶりに780円台を回復して戻り高値に進んでいる。

 証券株や取引所の株が活況を呈するのは、その局面での相場の最終局面との見方はあるが、一方で、大相場が始まる前触れとして動意を強める例もあるとの指摘が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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