🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

三井住友FGなど朝寄り後に連日高値、マイナス金利解除の予想や高配当を意識

発行済 2024-02-20 09:37
更新済 2024-02-20 10:05
© Reuters.  三井住友FGなど朝寄り後に連日高値、マイナス金利解除の予想や高配当を意識
8306
-
8316
-

[日本インタビュ新聞社] - ■半導体株人気が復活すると伸び悩むが折に触れて物色強まる期待

 三井住友FG(三井住友フィナンシャルグループ)<8316>(東証プライム)は2月20日、一段高で始まり、取引開始後は8258円(73円高)まで上げて2008年以来の高値を3日続けて更新している。日銀によるマイナス金利政策の解除予想や高配当を意識した買いなどが買い材料視され、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)も朝寄り後は高値を更新した。

 半導体関連株の物色が復活する様子のため朝高後は伸び悩んでいるが、グロース株(半導体株など)とバリュー株(銀行、鉄鋼株など)の循環物色の動きと合わせ、大手銀行株への物色人気は折に触れて強まるとの見方がある。

 マイナス金利政策の解除は3月の日銀会合以降になるとの観測もあるが、19日の短期金融市場では1年物のTB(トレジャリービル:政府短期証券)の入札でマイナス利回りでの応札が減ったと伝えられるなど、金融市場では解除を先取る動きが強まってきたとされる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます