15日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり165銘柄、値下がり53銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は3日ぶり反発。
前日比138.21円高の18029.21円(出来高概算11億4000万株)で前場の取引を終えた。
14日の米国市場では、アジア・欧州株の下落に加え、ウォルマートの業績見通しの下方修正が嫌気され、NYダウは157ドル安となり17000ドルを割り込んだ。
こうした流れを受けて日経平均は86円安からスタートし、寄り付き直後に一時下げ幅を132円まで広げた。
ただ、ここ2日で547円下げていた反動もあり、売り一巡後は下げ幅を縮め、プラスへと切り返した。
18000円を回復すると同水準でのもみ合いとなった。
値上がり寄与トップはKDDI (T:9433)となった。
2位のソフトバンクG (T:9984)、3位のファナック (T:6954)など指数寄与度の大きい銘柄はしっかり。
ただ、前日逆行高となったファーストリテ (T:9983)が、本日は小幅高にとどまっている。
業種別では医薬品が上昇率トップで、第一三共 (T:4568)が4.4%高、協和キリン (T:4151)が4.8%高と上昇が目立った。
一方、値下がり寄与トップは旭化成 (T:3407)となった。
12.6%安と急落し、全市場下落率トップとなっている。
子会社の旭化成建材が請け負った杭の工事で、データの転用や加筆などの改ざんがあったことを明らかにしている。
前日は三住建設 (T:1821)が急落したが、問題となった物件において同社子会社は三住建設の二次下請となっていた。
*11:30現在 日経平均株価 18029.21(+138.21) 値上がり銘柄数 165(寄与度+160.27) 値下がり銘柄数 53(寄与度-22.06) 変わらず銘柄数 7 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9433) KDDI 2655.5 50 +11.77 (T:9984) ソフトバンクG 6275 76 +8.94 (T:6954) ファナック 19555 160 +6.28 (T:4543) テルモ 3370 80 +6.28 (T:4503) アステラス薬 1587 31.5 +6.18 (T:4507) 塩野義 4225 145 +5.69 (T:6988) 日東電 7824 139 +5.45 (T:4502) 武田 5553 126 +4.94 (T:5108) ブリヂストン 4260 117 +4.59 (T:9735) セコム 7544 110 +4.32 (T:4523) エーザイ 6949 103 +4.04 (T:6902) デンソー 5486 99 +3.88 (T:7269) スズキ 3911 98 +3.84 (T:4568) 第一三共 2227.5 93.5 +3.67 (T:7270) 富士重 4436 93 +3.65 (T:4151) 協和キリン 1831 84 +3.30 (T:4519) 中外薬 3825 80 +3.14 (T:4452) 花王 5656 78 +3.06 (T:6367) ダイキン 7490 66 +2.59 (T:6857) アドテスト 969 32 +2.51 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:3407) 旭化成 801.8 -115.9 -4.55 (T:2801) キッコーマン 3435 -95 -3.73 (T:2502) アサヒ 3660 -94 -3.69 (T:2282) 日本ハム 2417 -24 -0.94 (T:6976) 太陽電 1565 -23 -0.90 (T:3405) クラレ 1493 -17 -0.67 (T:6752) パナソニック 1284.5 -13.5 -0.53 (T:2871) ニチレイ 754 -12 -0.47 (T:6471) 日精工 1303 -12 -0.47 (T:2503) キリンHD 1624.5 -11.5 -0.45 (T:3402) 東レ 1019 -10 -0.39 (T:6473) ジェイテクト 1882 -10 -0.39 (T:7733) オリンパス 3800 -10 -0.39 (T:2269) 明治HD 8780 -40 -0.31 (T:4042) 東ソー 603 -7 -0.27 (T:1928) 積水ハウス 1972 -7 -0.27 (T:2501) サッポロHD 474 -6 -0.24 (T:8267) イオン 1803.5 -5 -0.20 (T:3289) 東急不HD 825 -5 -0.20 (T:8802) 菱地所 2540 -5 -0.20
日経平均は3日ぶり反発。
前日比138.21円高の18029.21円(出来高概算11億4000万株)で前場の取引を終えた。
14日の米国市場では、アジア・欧州株の下落に加え、ウォルマートの業績見通しの下方修正が嫌気され、NYダウは157ドル安となり17000ドルを割り込んだ。
こうした流れを受けて日経平均は86円安からスタートし、寄り付き直後に一時下げ幅を132円まで広げた。
ただ、ここ2日で547円下げていた反動もあり、売り一巡後は下げ幅を縮め、プラスへと切り返した。
18000円を回復すると同水準でのもみ合いとなった。
値上がり寄与トップはKDDI (T:9433)となった。
2位のソフトバンクG (T:9984)、3位のファナック (T:6954)など指数寄与度の大きい銘柄はしっかり。
ただ、前日逆行高となったファーストリテ (T:9983)が、本日は小幅高にとどまっている。
業種別では医薬品が上昇率トップで、第一三共 (T:4568)が4.4%高、協和キリン (T:4151)が4.8%高と上昇が目立った。
一方、値下がり寄与トップは旭化成 (T:3407)となった。
12.6%安と急落し、全市場下落率トップとなっている。
子会社の旭化成建材が請け負った杭の工事で、データの転用や加筆などの改ざんがあったことを明らかにしている。
前日は三住建設 (T:1821)が急落したが、問題となった物件において同社子会社は三住建設の二次下請となっていた。
*11:30現在 日経平均株価 18029.21(+138.21) 値上がり銘柄数 165(寄与度+160.27) 値下がり銘柄数 53(寄与度-22.06) 変わらず銘柄数 7 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9433) KDDI 2655.5 50 +11.77 (T:9984) ソフトバンクG 6275 76 +8.94 (T:6954) ファナック 19555 160 +6.28 (T:4543) テルモ 3370 80 +6.28 (T:4503) アステラス薬 1587 31.5 +6.18 (T:4507) 塩野義 4225 145 +5.69 (T:6988) 日東電 7824 139 +5.45 (T:4502) 武田 5553 126 +4.94 (T:5108) ブリヂストン 4260 117 +4.59 (T:9735) セコム 7544 110 +4.32 (T:4523) エーザイ 6949 103 +4.04 (T:6902) デンソー 5486 99 +3.88 (T:7269) スズキ 3911 98 +3.84 (T:4568) 第一三共 2227.5 93.5 +3.67 (T:7270) 富士重 4436 93 +3.65 (T:4151) 協和キリン 1831 84 +3.30 (T:4519) 中外薬 3825 80 +3.14 (T:4452) 花王 5656 78 +3.06 (T:6367) ダイキン 7490 66 +2.59 (T:6857) アドテスト 969 32 +2.51 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:3407) 旭化成 801.8 -115.9 -4.55 (T:2801) キッコーマン 3435 -95 -3.73 (T:2502) アサヒ 3660 -94 -3.69 (T:2282) 日本ハム 2417 -24 -0.94 (T:6976) 太陽電 1565 -23 -0.90 (T:3405) クラレ 1493 -17 -0.67 (T:6752) パナソニック 1284.5 -13.5 -0.53 (T:2871) ニチレイ 754 -12 -0.47 (T:6471) 日精工 1303 -12 -0.47 (T:2503) キリンHD 1624.5 -11.5 -0.45 (T:3402) 東レ 1019 -10 -0.39 (T:6473) ジェイテクト 1882 -10 -0.39 (T:7733) オリンパス 3800 -10 -0.39 (T:2269) 明治HD 8780 -40 -0.31 (T:4042) 東ソー 603 -7 -0.27 (T:1928) 積水ハウス 1972 -7 -0.27 (T:2501) サッポロHD 474 -6 -0.24 (T:8267) イオン 1803.5 -5 -0.20 (T:3289) 東急不HD 825 -5 -0.20 (T:8802) 菱地所 2540 -5 -0.20