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【株式市場】日経平均は113円高、後場は半導体株が底堅く2日続伸

発行済 2024-04-23 16:16
更新済 2024-04-23 16:35
【株式市場】日経平均は113円高、後場は半導体株が底堅く2日続伸

[日本インタビュ新聞社] - ◆日経平均は3万7552円16銭(113円55銭高)、TOPIXは2666.23ポイント(3.77ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億3044万株

 4月23日(火)後場の東京株式市場は、前場下げた半導体関連株が下げ止まり傾向となり、一部を除いて前場の安値を割らずに推移した一方、前場活況高の東京電力HD<9501>(東証プライム)は取引開始後に小安くなって弱もみあいとなり、ここ数日の物色動向に変化が出るか注目された。正午前に自社株買いなど発表した宮崎銀行<8393>(東証プライム)は一段高。日経平均はほぼ前引けの水準で始まり、中盤は上げ幅200円台で推移。大引けはやや値を消したが2日続伸となった。

 後場は、ペプチドリーム<4587>(東証プライム)が一段と強含みSBI証券による投資判断など好感。あみやき亭<2753>(東証プライム)は一段と上げて始まり好決算を買う相場の第2幕の見方。ピクセルカンパニーズ<2743>(東証スタンダード)は昨22日まで6日続落とあって自律反騰の見方。ザインエレクトロニクス<6769>(東証スタンダード)はストップ高となり超高速通信を実現しながら大幅な電力削減を可能にする新技術に注目集中。コパ・コーポレーション<7689>(東証グロース)はインバウンド向けの新事業に期待とかでストップ高。トリプルアイズ<5026>(東証グロース)は顔認証システムの他社サービスとの連携が好感され高値更新。

 東証プライム市場の出来高概算は14億3044万株(前引けは7億4364万株)、売買代金は3兆7014億円(同1兆9345億円)。プライム上場1652銘柄のうち、値上がり銘柄数は936(前引けは898)銘柄、値下がり銘柄数は651(同694)銘柄。

 東証33業種別指数は20業種(前引けは19業種)が値上がりし、値上がり率上位は、保険、証券商品先物、建設、その他金融、食料品、卸売り、銀行、医薬品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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