🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日本製鋼所が陸自次世代装甲車「AMV」を納入、防衛省と契約締結

発行済 2024-05-08 12:56
更新済 2024-05-08 13:35
5631
-

[日本インタビュ新聞社] - ■2025年度納入予定

 日本製鋼所<5631>(東証プライム)は5月8日、防衛省向け「装輪装甲車(人員輸送型)AMV」26両の納入契約を締結したと発表。AMVは、陸上自衛隊96式装輪装甲車の後継として選定された車両で、高い機動性と防御力を備えている。同社は、フィンランドのパトリア社と協力してAMVを開発し、室蘭製造拠点で生産する。防衛省への納入は2024年度末を予定している。

■国産生産で調達、96式装甲車の後継に

 AMVの調達は、国産装備品の調達推進や防衛産業基盤の強化を目的とした防衛省の方針に基づいている。日本製鋼所は、AMVの生産を通じて、陸上自衛隊の装備近代化に貢献するとともに、日本の防衛産業の技術力向上に寄与していくとしている。

 同社は、これまでにも陸上自衛隊向けに装甲戦闘車両や架橋車を納入しており、長年にわたって陸上自衛隊の装備近代化に貢献してきた。AMVの納入契約締結は、同社の陸上自衛隊向けの事業拡大にとって大きな成果となる。今後も陸上自衛隊のニーズに合致した高性能な装甲車を開発・生産し、日本の安全保障に貢献していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます