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日経平均は大幅続落、16000円割り込み一時600円超の下落

発行済 2016-02-10 15:37
更新済 2016-02-10 16:00
日経平均は大幅続落、16000円割り込み一時600円超の下落
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日経平均は大幅続落。
9日の米国市場ではNYダウが一時150ドル近く下げる場面も見られたが、引けにかけて下げ幅を縮め12ドル安で取引を終えた。
こうした流れに加え、日経平均は前日に900円超下落した反動もあり、本日は42円高からスタートした。
ただ、メガバンク株や通信株を中心に売りが広がり、日経平均はマイナスに転じると節目の16000円を割り込んだ。
後場には一時15429.99円(同655.45円安)まで下落する場面があったが、売りが一巡すると引けにかけて下げ渋った。
大引けの日経平均は前日比372.05円安の15713.39円となった。
東証1部の売買高は38億4903万株、売買代金は3兆5368億円だった。
業種別では、前日同様に全33業種がマイナスとなり、銀行業、その他金融業、電気・ガス業が下落率上位だった。
一方、精密機械は比較的小幅な下げにとどまった。
個別では、三菱UFJ (T:8306)が7%安と大きく下げたほか、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株や、KDDI (T:9433)、ソフトバンクグ (T:9984)、NTT (T:9432)、NTTドコモ (T:9437)といった通信大手の下げが目立った。
底堅い動きを見せていたトヨタ自 (T:7203)も後場に入ると売りに押された。
通期業績予想を下方修正した太平洋セメ (T:5233)、バンナムHD (T:7832)、セイコーHD (T:8050)は急落。
また、神戸物産 (T:3038)、日信号 (T:6741)、巴川紙 (T:3878)などが東証1部下落率上位となった。
一方、自社株買い実施を発表したファナック (T:6954)や、OLC (T:4661)、ダイキン (T:6367)、キーエンス (T:6861)、村田製 (T:6981)などが堅調。
前日決算発表したSMC {{|0:}}が7%高と急伸したほか、島津製 (T:7701)、ヤマハ発 (T:7272)、SUMCO (T:3436)も上げが目立った。
また、日写印 (T:7915)、三井海洋 (T:6269)、TKC (T:9746)などが東証1部上昇率上位となった。

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