40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

11時時点の日経平均は3日ぶり大幅反発、「8K」実験成功のNTTドコモやKDDIが3%超の上昇

発行済 2016-05-25 11:08
更新済 2016-05-25 11:33
11時時点の日経平均は3日ぶり大幅反発、「8K」実験成功のNTTドコモやKDDIが3%超の上昇

11時00分現在の日経平均株価は16800.30円(前日比301.54円高)で推移している。
24日の米国市場では、欧州株高や原油相場の上昇、好調な4月新築住宅販売件数などを受けてNYダウは213ドル高となった。
為替相場も1ドル=110円台まで円安方向に振れ、日経平均は外部環境の改善を好感して265円高からスタートした。
寄り付き後は狭いレンジでこう着感の強い展開が続いたが、前場後半に入り強含みとなり16800円台を回復している。
ここまでの東証1部売買代金は概算で7500億円となっている。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、みずほ (T:8411)、NTT (T:9432)など売買代金上位は全般堅調。
ファーストリテ (T:9983)は4%近い上昇で指数をけん引している。
前日に今期業績見通しを発表したソニー (T:6758)は7%高で推移しており、「8K」映像の伝送実験に成功したと発表したNTTドコモ (T:9437)やKDDI (T:9433)は3%超の上昇に。
東京海上 (T:8766)も5%高と上げ目立つ。
また、サイバーコム (T:3852)、山九 (T:9065)、西華産 (T:8061)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、小野薬 (T:4528)が3%安となっているほか、村田製 (T:6981)やアステラス薬 (T:4503)が軟調。
また、メニコン (T:7780)、日本トリム (T:6788)、アイスタイル (T:3660)などが東証1部下落率上位となっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます