豪ドル・円は失速。
今日午前中に発表された豪7-9月期消費者物価指数が堅調だったことで79円43銭から80円31銭まで急伸。
その後も80円台前半で推移していたが、欧州市場では一時80円を割り込んだ。
原油安、欧州株安を受けて、円の買い戻しがやや優勢になったことが要因とみられる。
ただ、ドル・円が104円03銭でいったん下げ止まっており、豪ドル・円はじめクロス円も今のところは下げ渋りが予想される。
ここまでドル・円の取引レンジは104円03銭から104円26銭、ユーロ・円は113円62銭から113円84銭、ユーロ・ドルは1.0912ドルから1.0933ドルで推移した。
今日午前中に発表された豪7-9月期消費者物価指数が堅調だったことで79円43銭から80円31銭まで急伸。
その後も80円台前半で推移していたが、欧州市場では一時80円を割り込んだ。
原油安、欧州株安を受けて、円の買い戻しがやや優勢になったことが要因とみられる。
ただ、ドル・円が104円03銭でいったん下げ止まっており、豪ドル・円はじめクロス円も今のところは下げ渋りが予想される。
ここまでドル・円の取引レンジは104円03銭から104円26銭、ユーロ・円は113円62銭から113円84銭、ユーロ・ドルは1.0912ドルから1.0933ドルで推移した。