■反発、英総選挙前倒しを好感
先週のポンド・円は反発。
英国のメイ首相は18日、総選挙を6月8日に前倒しで実施する意向を表明したことが要因。
与党・保守党の支持率は野党を大幅に上回っており、総選挙で大勝し、支持基盤が強固になることで欧州連合(EU)からの離脱協議に対応しやすくなるとの期待が広がった。
取引レンジ:135円60銭-140円35銭。
■底堅い動きか、総選挙での与党勝利を見込んだ買い継続も
今週のポンド・円は底堅い動きとなりそうだ。
6月8日に行われる総選挙でメイ英首相率いる与党・保守党の勝利を見込んだポンド買いは続く見込み。
日本銀行が緩和的な金融政策を維持することはポンド高・円安につながる。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・28日:1-3月期国内総生産速報値(前月比予想:+2.2%、10-12月期:+1.9%)
予想レンジ:139円00銭-142円00銭
先週のポンド・円は反発。
英国のメイ首相は18日、総選挙を6月8日に前倒しで実施する意向を表明したことが要因。
与党・保守党の支持率は野党を大幅に上回っており、総選挙で大勝し、支持基盤が強固になることで欧州連合(EU)からの離脱協議に対応しやすくなるとの期待が広がった。
取引レンジ:135円60銭-140円35銭。
■底堅い動きか、総選挙での与党勝利を見込んだ買い継続も
今週のポンド・円は底堅い動きとなりそうだ。
6月8日に行われる総選挙でメイ英首相率いる与党・保守党の勝利を見込んだポンド買いは続く見込み。
日本銀行が緩和的な金融政策を維持することはポンド高・円安につながる。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・28日:1-3月期国内総生産速報値(前月比予想:+2.2%、10-12月期:+1.9%)
予想レンジ:139円00銭-142円00銭