16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円88銭から110円25銭まで下落した。
予想を下回った米国の1月NY連銀製造業景気指数や米国株式相場の史上最高値からの急反落を警戒したドル売り・円買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.2195ドルから1.2281ドルまで上昇した。
域内の金利先高感に伴うユーロ買いが強まった。
ユーロ・円は、134円98銭まで下落後、135円70銭へ反発。
ポンド・ドルは、1.3750ドルから1.3799ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9665フランから0.9581フランへ下落した。
[経済指標]・米・1月NY連銀製造業景気指数:17.7(予想:19.0、12月:19.6←18.0)
予想を下回った米国の1月NY連銀製造業景気指数や米国株式相場の史上最高値からの急反落を警戒したドル売り・円買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.2195ドルから1.2281ドルまで上昇した。
域内の金利先高感に伴うユーロ買いが強まった。
ユーロ・円は、134円98銭まで下落後、135円70銭へ反発。
ポンド・ドルは、1.3750ドルから1.3799ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9665フランから0.9581フランへ下落した。
[経済指標]・米・1月NY連銀製造業景気指数:17.7(予想:19.0、12月:19.6←18.0)