18日午後の東京市場でドル・円は一時111円48銭まで強含んだが、足元は111円30銭台にやや値を下げる展開。
日経平均株価が24000円の大台を下回り、上げ幅を縮小したことで円売りが弱まったようだ。
ただ、米10年債利回りは高水準で横ばい推移となり、ドル売りは仕掛けづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円20銭から111円48銭、ユーロ・円は135円46銭から135円79銭、ユーロ・ドルは1.2165ドルから1.2204ドルで推移した。
日経平均株価が24000円の大台を下回り、上げ幅を縮小したことで円売りが弱まったようだ。
ただ、米10年債利回りは高水準で横ばい推移となり、ドル売りは仕掛けづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円20銭から111円48銭、ユーロ・円は135円46銭から135円79銭、ユーロ・ドルは1.2165ドルから1.2204ドルで推移した。