本日のマザーズ市場では、かねて高値警戒感やIPOラッシュの需給面への影響が意識されていたこともあり、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表やオランダ議会選挙などの重要イベントを前に手仕舞いの動きが強まった後場に入り大きく値を崩した銘柄が多く、マザーズ指数も急速に下げ幅を広げたなお、マザーズ指数は大幅に3日続落、下落率は3%を超え25日線を割り込んだ売買代金は概算で1133.15億円騰落数は、値上がり28銘柄、値下がり200銘柄、変わらず3銘柄となった
個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI (T:9325)が6%近く下げたほか、GNI、ミクシィ
、チェンジ、アカツキなどが下落SOSEIは上値の重さが嫌気されるなどして下げ足を速めたまた、足元で急ピッチの上昇が続いていたDDSが一転ストップ安まで売られ、INSPEC、ITBOOK、Aimingも10%を超える大幅安となったAimingは新作ゲームのサービス開始による材料出尽くし感もあったようだ一方、エルテス、モバファク、レノバ、FFRIなどが上昇エルテスはエストニア企業との提携が材料視されたまた、前日の一部報道を受けて政策期待の高まったクラウドWは連日の大幅高となった
なお、本日マザーズ市場へ新規上場したファイズは買い気配のまま初値が付かなかった
個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI (T:9325)が6%近く下げたほか、GNI、ミクシィ
、チェンジ、アカツキなどが下落SOSEIは上値の重さが嫌気されるなどして下げ足を速めたまた、足元で急ピッチの上昇が続いていたDDSが一転ストップ安まで売られ、INSPEC、ITBOOK、Aimingも10%を超える大幅安となったAimingは新作ゲームのサービス開始による材料出尽くし感もあったようだ一方、エルテス、モバファク、レノバ、FFRIなどが上昇エルテスはエストニア企業との提携が材料視されたまた、前日の一部報道を受けて政策期待の高まったクラウドWは連日の大幅高となった
なお、本日マザーズ市場へ新規上場したファイズは買い気配のまま初値が付かなかった