東芝 (T:6502)は売り優勢。
TV事業を行う子会社の売却を発表。
売却益は250億円で今期中に計上される可能性が高い。
業績計画には織り込まれておらず、今期の上振れ要因につながる。
また、映像事業は赤字事業ともなっていたため、来期以降の収益押し上げ要因にもつながっていくとの見方も多い。
構造改革のスピード感を意識させるとの評価もあるが、債務超過解消は東芝メモリの売却完了に係っているため、評価の反映は限定的。
TV事業を行う子会社の売却を発表。
売却益は250億円で今期中に計上される可能性が高い。
業績計画には織り込まれておらず、今期の上振れ要因につながる。
また、映像事業は赤字事業ともなっていたため、来期以降の収益押し上げ要因にもつながっていくとの見方も多い。
構造改革のスピード感を意識させるとの評価もあるが、債務超過解消は東芝メモリの売却完了に係っているため、評価の反映は限定的。