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個人投資家中原良太:いまイチオシの運用法!【FISCOソーシャルレポーター】

発行済 2018-03-17 17:43
更新済 2018-03-17 18:00
個人投資家中原良太:いまイチオシの運用法!【FISCOソーシャルレポーター】
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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。


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※2018年3月17日18時に執筆

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

ビットコインがむっちゃ下がってる…!
ぼくは別に、ビットコインは1円分も買っておらず、乱高下しているのを見るのを傍からみているだけです。


さて。
今週からの資産運用の方針のお話しをします。


さいきん、日本株市場は、ずっとパッとしませんね。
主体性の無い動きが続いています。
「下がるときばかり、出来高が増える」「上がるときばかり、出来高が減る」という今の状況が、気持ち悪くもあります。


一方、ジャスダックやマザーズは活気を取り戻してきていますので、先行きは明るそうですね。
ここ最近はずっと、「大型株よりも新興株の方が買いやすい」地合いが続いています。


新興株市場がふたたび上昇トレンド入りしてきましたので、今のところは、「新興株狙いの順張り」が一番利益を狙えそうです。
実際、ぼくはこの運用法でほぼフルポジションを継続しています。


「業績好調」「まだまだ割安」「時価総額小さめの新興株」・・・これらの条件を満たす銘柄を買い付けることで、利益につながりやすい成長株投資ができそうです!

ちなみに、私自身がよく使っている投資法は以下の3通りしかありません。
それは、以下の3通りです。



【相場が上昇相場のとき…「順張り投資」】

年初来高値更新銘柄など、上昇傾向が強い銘柄の続伸を狙います。



【相場が下落相場のとき…「逆張り投資」】

暴落相場などで、中長期で下落した銘柄のリバウンドを狙います。



【相場がボックス相場のとき…「押し目買い投資」】

人気株の下落を狙って、小さなリバウンドを狙います。



上記のように相場の状況によって投資法を使い分けると、過去の統計上、利益を出しやすい傾向があります。
この3つの投資法を使い分けることで、どんな相場でも利益を出せると期待できます。


このパターンを踏まえた上で、僕の投資スタンスはこんな感じです。


【JASDAQ銘柄:順張り】

注目中の銘柄例:LCホールディングス (T:8938)

2月9日に上方修正を発表しており、業績の進捗は好調な様子です。
株価も着々と高値を更新してきており、上値が軽くなっていると期待できるでしょう。
続伸に期待です。


以上が、いまの僕の投資スタンスです。


もちろん、100%の確信などはありませんので、「何が起きても対応できるよう準備しておく」のが、良いでしょうね。


ということで、今週も気を引き締め直して、着実に利益を狙いましょう〜!

- 中原良太

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執筆者名:中原良太
ブログ名:株式予報



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