大日本住友製薬が第4四半期決算を発表した。売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果となった。
● 売上高:¥120.8B (市場予想:¥121.5B、前年同期:¥112.4B)
● EPS:¥-42.01 (市場予想:¥-24.8、前年同期:¥21.79)
大日本住友製薬の年初来変動率は32.72%となっており、低調なパフォーマンスで推移している。また大日本住友製薬を構成銘柄とする日経平均株価の年初来変動率は13.09%となっている。
大日本住友製薬以外の医療銘柄決算情報
中外製薬も第1四半期決算を発表している。売上高は市場予想を上回り¥179.42B(予想:¥171.82B)に、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果の¥96.11(予想:¥85.24)となった。
また武田薬品工業の第4四半期決算では、売上高は市場予想を上回り¥783.35B(予想:¥782.48B)に、一株あたり利益(EPS)は市場予想を下回る結果の¥-95.4(¥-47.62)であった。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。