17日午後の東京市場でトルコリラ・円は下げ渋り。
16時に発表されたトルコの7月鉱工業生産は予想を上振れた一方で、6月四半期失業率は上昇。
経済指標の下振れを警戒した売りが発表前から出ており、雇用情勢の悪化を受けたリラ売りは限定的となっている。
ただ、ユーロ・円などクロス円はやや円買いに振れ、ドル・円を下押ししているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円94銭から112円12銭。
ユーロ・円は130円10銭から130円41銭、ユーロ・ドルは1.1618ドルから1.1641ドルで推移した。
16時に発表されたトルコの7月鉱工業生産は予想を上振れた一方で、6月四半期失業率は上昇。
経済指標の下振れを警戒した売りが発表前から出ており、雇用情勢の悪化を受けたリラ売りは限定的となっている。
ただ、ユーロ・円などクロス円はやや円買いに振れ、ドル・円を下押ししているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円94銭から112円12銭。
ユーロ・円は130円10銭から130円41銭、ユーロ・ドルは1.1618ドルから1.1641ドルで推移した。