東京センチュリー (T:8439)は15日、東南アジア地域で最大の配車サービス事業を展開するGrab Inc.(グラブ)へ追加出資したことを発表。
グラブは、モバイルアプリケーションを活用した配車サービス事業を展開しており、東南アジア地域8ヵ国において230万人以上のドライバーを擁する、同地域の業界最大手。
1日当たり乗車数は350万件を超え、モバイルプラットフォームとしてもトップレベルの利用数となっている。
東京センチュリーは、2016年12月にグラブと戦略的パートナーシップ協定を締結して以降、シンガポールとインドネシアにおいて、グラブカーのドライバーが利用する車両のファイナンス等に対応。
協業事業が順調に拡大していることを受け、今回、数十億円規模の追加出資を行うこととなった。
同社は今後も、グラブとの協業を強化し、海外オートビジネスの拡大、および配車サービス・シェアリングビジネスに関する新たな事業やファイナンスへの参入を目指していく考え。
グラブは、モバイルアプリケーションを活用した配車サービス事業を展開しており、東南アジア地域8ヵ国において230万人以上のドライバーを擁する、同地域の業界最大手。
1日当たり乗車数は350万件を超え、モバイルプラットフォームとしてもトップレベルの利用数となっている。
東京センチュリーは、2016年12月にグラブと戦略的パートナーシップ協定を締結して以降、シンガポールとインドネシアにおいて、グラブカーのドライバーが利用する車両のファイナンス等に対応。
協業事業が順調に拡大していることを受け、今回、数十億円規模の追加出資を行うこととなった。
同社は今後も、グラブとの協業を強化し、海外オートビジネスの拡大、および配車サービス・シェアリングビジネスに関する新たな事業やファイナンスへの参入を目指していく考え。