[東京 30日 ロイター] - 内閣府が発表した7月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月値から3.9ポイント上昇の78.3だった。速報値(76.2)から上方修正となった。
先行指数の改定値は前月値から2.9ポイント上昇の86.7となり、速報値(86.9)からは下方修となった。
CI一致指数を踏まえた基調判断は、「悪化を示している」に据え置いた。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200930T053643+0000