[東京 30日 ロイター] - 国土交通省が30日発表した5月の新設住宅着工戸数は、前年比3.5%増の6万9561戸と4カ月ぶりの増加となった。季節調整済み年率換算86万2000戸だった。ロイターの事前調査での予測中央値は前年比2.2%減だった。
持ち家は前年比11.5%減で18カ月連続の減少、貸家は10.5%増で先月の減少から再びの増加、分譲住宅は同9.1%増で4カ月ぶりの増加となった。
[東京 30日 ロイター] - 国土交通省が30日発表した5月の新設住宅着工戸数は、前年比3.5%増の6万9561戸と4カ月ぶりの増加となった。季節調整済み年率換算86万2000戸だった。ロイターの事前調査での予測中央値は前年比2.2%減だった。
持ち家は前年比11.5%減で18カ月連続の減少、貸家は10.5%増で先月の減少から再びの増加、分譲住宅は同9.1%増で4カ月ぶりの増加となった。