[東京 24日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が24日発表した7月の全国スーパーマーケット総販売額(54社、1万0801店)は、店舗調整後で前年比4.9%増の1兆1663億円となった。
7月は、主力の食料品は同4.8%増。節約志向の高まりから買い控えが続いている一方、店頭価格の上昇により水産品を除き売上は伸びた。衣料品も高気温の影響もあり季節商品の動きが良く、同8.6%増となった。住関品も同4.4%増と好調だった。
[東京 24日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が24日発表した7月の全国スーパーマーケット総販売額(54社、1万0801店)は、店舗調整後で前年比4.9%増の1兆1663億円となった。
7月は、主力の食料品は同4.8%増。節約志向の高まりから買い控えが続いている一方、店頭価格の上昇により水産品を除き売上は伸びた。衣料品も高気温の影響もあり季節商品の動きが良く、同8.6%増となった。住関品も同4.4%増と好調だった。