[東京 18日 ロイター] - 内閣府が18日に発表した11月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比4.9%減だった。ロイターが事前にまとめた予測値は前月比0.8%減。
前年比では5.0%減だった。
内閣府は、機械受注の判断を「足踏みがみられる」で据え置いた。
機械受注統計は機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を調査したもの。設備投資の先行指標として注目されている。
[東京 18日 ロイター] - 内閣府が18日に発表した11月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比4.9%減だった。ロイターが事前にまとめた予測値は前月比0.8%減。
前年比では5.0%減だった。
内閣府は、機械受注の判断を「足踏みがみられる」で据え置いた。
機械受注統計は機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を調査したもの。設備投資の先行指標として注目されている。