40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

国内超長期債、増加幅半減へ 新規制対応にめど=大樹生命・24年度運用計画

発行済 2024-04-18 17:07
更新済 2024-04-18 17:09
© Reuters.  4月18日、大樹生命保険は、2024年度の一般勘定資産運用計画で、国内超長期債の増加幅を前年から半減し、250億円程度にする考えを示した。写真は円紙幣。2022年9月撮

Noriyuki Hirata

[東京 18日 ロイター] - 大樹生命保険は18日、2024年度の一般勘定資産運用計画で、国内超長期債の増加幅を前年から半減し、250億円程度にする考えを示した。保険契約の年限に見合った資産保有を促す新たな資本規制への対応にめどがついたため。為替をヘッジしないオープン外債は、2500億円程度の増加を見込む。

国内債券は、資産と負債の一元管理(ALM)の推進を目的とし超長期債投資を継続する。同社の中村寛・運用統括部長は説明会で、前期の500億円増に比べて増加幅は半減を見込むと述べた。過去3年間で4350億円を積み増し、25年からの新規制への対応にめどがついたという。

一方「負債コストが2%ぐらい。これを(30年金利が)大きく超えるなら積み増しペースを早めていく」という。国内経済は、賃金と物価の好循環や輸入インフレの継続、企業や家計のインフレ期待がしっかりしているとして、日銀による追加利上げは10月に0.25%を想定する。年度内は1回の見込みという。

    オープン外債は2500億円程度の増加を見込む。23年度実績の約2400億円と同程度となる。新発売した外貨建保険の販売好調を踏まえる。ALMの推進とクレジット投資による利回り向上を図る。

    一方、ヘッジ外債は「23年度にかなり減らしたので24年度は横ばい」と見込む。23年度は約4000億円削減した。「ヘッジコスト控除後の利回りは日本国債の方が有利な状況になっており、一段の削減余地もある」という。

米国のインフレ鈍化ペースは想定より緩やかなものの、鈍化の傾向は変わらないとみており、利下げは9月から年内2回、年度内3回を想定する。「10年金利は緩やかに低下していく」とみている。

    国内株投資は横ばいを見込み、市場環境を踏まえた入れ替えも検討する。貸付残高は減少するが、利回りやESG(環境・社会・企業統治)を考慮した厳選投資を継続する。前期は400億円減少した。不動産は、省エネ・省CO2など更新投資を継続し横ばいを見込む。オルタナティブ投資は増やす計画。前期は約100億円増えた。

    2024年度末の市場見通し(レンジと中心)は以下の通り。

    日本国債10年物利回り 0.70―1.40%(中心1.10%)

    米10年債利回り    3.40─4.50%(同3.90%)

    日経平均        3万8000─4万6000円(同4万2000円)

    米ダウ         3万8500─4万7500ドル(同4万3000ドル)

    ドル/円        137―157円(同147円)

    ユーロ/円       144―164円(同154円)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます