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米国株は主要3指数がそろって上昇したものの、ドル・円が101円10銭台と円高水準に留まっていることから、日経平均は前日終値水準でのもみ合いとなっている。
決算発表が一巡したほか、お盆入りで参加者も少ないことから、東証一部の売買代金は4500億円ほどに留まるなど商いは低迷。
一方、マザーズ指数は前日比1%超上昇するなどしっかりとした推移が見られる。
全市場の売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ (T:9984)が引続き上昇しているほか、そーせい {{|0:}}、LINE (T:3938)、三井住友 (T:8316)、ファナック (T:6954)、東芝 (T:6502)が買われている。
一方、ファーストリテ (T:9983)、KDDI (T:9433)、ブイ・テクノロジー (T:7717)が前日比1%超下落。
(先物OPアナリスト 田代昌之)