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今週の【マザーズ市場】10月24~28日『JR九州や大型株に関心、メタップスなど売り優勢』

発行済 2016-10-30 15:15
更新済 2016-10-30 15:33
今週の【マザーズ市場】10月24~28日『JR九州や大型株に関心、メタップスなど売り優勢』
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【3日続落、メタップスなど利益確定売り優勢、HMTやGTSは急伸】24日(月)

■概況■949.65、-3.68
24日(月)のマザーズ市場では、、朝方こそ買いが先行したものの、マザーズ指数は前引けにかけてマイナスに転じた前週活況となっていたメタップス (T:6535)などを中心に利益確定の動きが広がった明日の九州旅客鉄道上場に向けた換金売りもあったものとみられるなお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で857.47億円騰落数は、値上がり108銘柄、値下がり107銘柄、変わらず12銘柄となった


◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金トップのメタップスや前週上昇の目立ったJストリーム
、ストライク、上場2日目のユーザベースなどが軟調時価総額上位ではミクシィやSOSEIがさえないまた、業績予想の下方修正を発表したエンカレッジがマザーズ下落率トップで、モブキャスやマイネットといったゲーム株も上位に顔を出した一方、Gunosy、バーチャレクス、アトラエ、ベステラなどが上昇し、ブランジスタやクラウドWは小高い米国立老化研究所とのアルツハイマー病の共同研究契約を発表したHMTがストップ高まで買われ、一部証券会社の新規高評価が観測されたGTSも大幅上昇したメディアは連日のストップ高となった


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【4日続落、本日IPOのJR九州に物色向かう、Jストリームはストップ高】25日(火)

■概況■936.43、-13.22
25日(火)のマザーズ市場では、直近で上昇の目立った銘柄を中心に利益確定売りが強まる一方、積極的な買いは限定的で軟調な展開となった米株高や円安といった良好な外部環境を背景に主力大型株優位の相場展開となったほか、東証1部に新規上場したJR九州に資金が向かったこともマザーズ銘柄にとって逆風だったなお、マザーズ指数は4日続落、売買代金は概算で697.32億円騰落数は、値上がり53銘柄、値下がり167銘柄、変わらず7銘柄となった


◆注目銘柄◆
メタップス (T:6535)、SOSEI、ブランジスタ、メディア、モブキャスなどマザーズ売買代金上位は全般軟調今期業績予想の下方修正を発表したALBERTや、前日にストップ高まで買われたHMTは10%を超える大幅下落となった一方、アカツキ、エナリス、ビジョンなどが買われたものの、戻り売りに押され伸び悩む銘柄が目立ったただ、ネット動画関連として依然関心の高いJストリーム
はストップ高で本日の取引を終えた


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【5日ぶり小幅反発、売買低調で戻りは限定的、メタップス急落】26日(水)

■概況■939.01、+2.58
26日(水)のマザーズ市場は、寄り付きこそ売りが先行したものの、前日までの下落を受けた買い戻しが優勢となったただ、積極的な押し目買いの動きは乏しく、マザーズ指数の戻りは限定的だった直近で上昇が目立っていたものの、本日は利益確定売りが強まり大きく値を崩した銘柄も散見されたなお、マザーズ指数は5日ぶり小幅反発、売買代金は概算で593.82億円と約2ヶ月ぶりに600億円を割り込んだ騰落数は、値上がり120銘柄、値下がり93銘柄、変わらず14銘柄となった


◆注目銘柄◆
ブランジスタ、JIG−SAW、アカツキ、ユーザベース、ストライクなどが上昇モブキャス、エナリス、サイバーダインは小幅高となったまた、業績期待などを背景にこのところ動意を見せているFスターズ、東京ベース、大泉製などがマザーズ上昇率上位に並んだ一方、マザーズ売買代金トップのメタップス (T:6535)は11%安と急落信用規制実施や一部証券会社の目標株価引き下げ観測が嫌気されたJストリーム
やメディアも10%超安となりマザーズ下落率上位に顔を出したその他、Gunosyやアトラエなどが下落し、ミクシィも小幅に下げた


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【小幅反落、大型株に物色向かい商い低調、メディアはストップ高】27日(木)

■概況■936.27、-2.74
27日(木)のマザーズ市場は、引き続き売買低調となった主力大型株で決算を手掛かりとした物色が活発となるなか、中小型株には資金が向かいづらくなっているマザーズ指数は前週の上昇分を帳消しにし、利益確定売りが一巡した銘柄も見られるが、押し目買いの動きは限定的だった業績期待などを背景に足元動意を見せている銘柄の一角が散発的に買われたなお、マザーズ指数は小幅反落、売買代金は概算で577.27億円と減少が続いている騰落数は、値上がり99銘柄、値下がり112銘柄、変わらず14銘柄となった


◆注目銘柄◆
SOSEI、サイバーダイン、フリークアウト、ブランジスタ、モブキャスなどが軟調また、前日に決算発表したデファクトや、ネット動画関連として直近上昇の目立っていたJストリーム
などがマザーズ下落率上位となった一方、マザーズ売買代金上位のメタップス (T:6535)が反発したほか、リファインバスやベイカレントなどが上昇ドリコム、ミクシィは小高いドリコムは決算や来週の新作ゲームリリース予定を受けて買われる場面があったまた、メディアがストップ高で本日の取引を終えており、Dスタンダード、Gunosy、ストライクの上昇も目立ったなお、本日マザーズ市場へ新規上場したアイモバイルは公募・売出し額の大きさなどから公開価格を下回る初値形成となった


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【マザーズ指数は続落で売買代金は一段と減少、主力銘柄は総じて小動き】28日(金)

■概況■935.68、-0.59
28日(金)のマザーズ市場では、引き続き低調な売買代金とともに上値の重い展開になった決算発表が一段と本格化する中で、決算を手掛かりとした主力大型株物色が一段と強まっており、中小型株には資金が向かいづらくなっている週末要因に伴う換金売り圧力なども上値を抑える要因になお、マザーズ指数は小幅続落、売買代金は概算で558.81億円と一段と減少騰落数は、値上がり97銘柄、値下がり110銘柄、変わらず21銘柄となった


◆注目銘柄◆
SOSEI、ミクシィ、サイバーダインなど時価総額上位銘柄は総じて動意薄メタップス (T:6535)が大幅反落となったほか、ブランジスタも軟調な動きリファインバスやGunosy、ベイカレントは反落で、フリークアウト、モブキャスは続落テラプロは大幅減益決算が嫌気される一方、好決算発表のJストリーム
が急伸、ストライクも好需給を手掛かりに買われるメディア、エナリス、チェンジもしっかりGNIは東光薬品工業とのヘルスケア製品分野での販売提携が材料視されるなお、前日に新規上場したアイモバイルは反発力鈍く伸び悩み


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