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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家わらしべ:「今年の相場の振り返り」

発行済 2016-12-30 16:35
更新済 2016-12-30 17:00
【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家わらしべ:「今年の相場の振り返り」
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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家わらしべ氏(ブログ「テンバガーへGO!わらしべのブログ」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。


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※2016年12月18日に執筆

【今年の相場の振り返り】

今年の相場の特徴的な部分としては「マイナス金利」「円高進行」、日経平均株価指数は年初から軟調な展開が続きました。


銘柄選定は、「マイナス金利」で注目されると考え「高利回り銘柄」、為替変動に左右されにくい「内需関連株」、テーマ性としては「人材ビジネス関連」に注目しました。


具体的銘柄としてはワールドHD (T:2429)、中本パックス (T:7811)、ネクシィーズG (T:4346)、インターワークス (T:6032)、エクストリーム {{|0:}}、などが高いパフォーマンスを見せました。


しかし、下半期になってから特に「人材ビジネス関連」は流れが変わったように思えます。
具体的には私が先行指標銘柄として見ているディップ (T:2379)、JAC (T:2124)などは頭打ちとなり、インターワークス (T:6032)、エクストリーム {{|0:}}などは、ここのところ調整色を強めています。


【負け越した方へのアドバイス】
「勝つこと=負けを少なくすること」を私の場合は銘柄選定の基本に置いています。
出来るだけ底値ゾーンに近く、かつ上値余地の見込める銘柄を選定しています。


具体的には「高利回り銘柄」の中からスクリーニングしています。
「下値支え効果」の最も大きな指標は「配当利回り」であり、次に「株主優待」に注目しています。


多くの個人投資家は下値から大きく上放れて動いている銘柄にエントリーして利益を出そうとしていると思います。
しかし、私の投資スタンスは「上放れた銘柄には手を出さない」ことです。


「動いている銘柄」は上値を追える可能性はありますが、反面では下落リスクも高まりますので結果的には利益を出した以上に損失が出る可能性が高いと思います。
「取って、取られて」で結果的に負け越している投資家が多いと思います。


それならば、底値圏でまだ動いていない銘柄にエントリーして少しでも上値が取れれば成功と考え、
着実に利益を重ねた方が良いと考えています。



それでは、来年も皆様にとって良い年になるよう祈っています。


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執筆者名:わらしべ
ブログ名:テンバガーへGO!わらしべのブログ

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