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個別銘柄戦略:底堅い相場展開に、ソフトバンクGが日経平均下支えか

発行済 2017-06-21 09:16
更新済 2017-06-21 09:33
個別銘柄戦略:底堅い相場展開に、ソフトバンクGが日経平均下支えか
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米株安を受けて売り先行ながらも、底堅い相場展開になりそうだ。
日経平均は直近3営業日続伸で年初来高値を更新しており、想定内の一服といったところ。
また、ソフトバンクG (T:9984)傘下の米スプリントは、TモバイルUSの親会社であるドイツテレコムが両社の合併案を準備しているとの報道で上昇しており、ソフトバンクGの上昇が日経平均を下支えしそうである。


一方で、MSCIは20日、中国A株をMSCI新興市場指数に組み入れると発表。
実際の需給発生は1年後ではあるが、過去の経験則から発表後は短期筋の売り仕掛け的な動きが意識されやすい面はある。
そのため、物色は主力処が手掛けづらくなるなか、中小型株にシフトしやすいと考えられる。
個別で強気格付けや格上げが観測されているところでは、JFE (T:5411)、新日鉄住 (T:5401)、オムロン (T:6645)、安川電 (T:6506)、三井金 (T:5706)、堀場製 (T:6856)、日揮 (T:1963)に注目。


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