14日のマザーズ先物は小幅に反発2pt高の1154ptで取引を終えた高値は1161pt、安値は1149pt出来高は385枚前日比小幅高でスタートした直後は強い動きがみられたしかし、国内の3連休を控えたポジション調整による225先物などの利食い売りの流れを受け、資金の逃げ足の早さからマザーズ先物も弱含んだ一方で、個人の押し目買い意欲は依然として強く、引けにかけて値を戻す展開となった
個別では、マザーズ時価総額上位のそーせい (T:2121)やミクシィ (T:6553)が弱い動きとなり、投資家心理を悪化させた一方で、直近IPO銘柄であるソウルドアウトは20%超の上昇となり、値動きの軽さを好む個人の物色が向かう格好となった
個別では、マザーズ時価総額上位のそーせい (T:2121)やミクシィ (T:6553)が弱い動きとなり、投資家心理を悪化させた一方で、直近IPO銘柄であるソウルドアウトは20%超の上昇となり、値動きの軽さを好む個人の物色が向かう格好となった